かおがまるいWorks

自分自身はかおがまるくありません。

遣書

 今春より懲役刑が始まるので獄中死する前に残しておきます。

 

 4年間の大学生活でどこまで人間的に成長できたかはわかりませんが、少なくとも悪意あるなりすましアカウントによって失う程度には社会的な信用を得られていたということが今回の騒動を通じて感じることができました。その代わり、他大学のオタクに知らないところでおもちゃにされる程度には信用がないことも同時に感じました。信用を得られることが人間的成長であるかはさておき、ぼくの人生の中で一瞬でも君らモブ風情へ認識が及んだことを寧ろ感謝して欲しいです。オープンスペースで人の陰口を叩くような連中は”その程度”の人間にしかならないことを中高の道徳、倫理の授業で学べなかった貧相な方々はいつまでも心が醜いままで大変ですね。どうやら彼らはぼくがブログで色々物申す様子が気に食わないようなのでこれからも精一杯ブログで物申していきたいと思います。いつでも謝罪等は受け付けているので関係各位の方々は@LONELY_TUNING_か@Pious_Bulletsまで”お気軽に”ご連絡ください。

 

 2016年4月より中央大学でお世話になり、特にサークル活動では中央大学ポケモンだいすきクラブにお世話になると同時に多大なご迷惑をおかけしました。先日サークルを追い出された身ではありますが、お詫びとお礼を申し上げます。先輩や同期、後輩諸兄はこんな問題児(22)と好意的(?)に関わって下さり本当にありがとうございました。

 このサークルで他大学と多くの交流を機会を得られ、今ではEPCポケカ選手権という大型大会の運営ができるまでに成長することもできたと考えています。これは間違いなくこのサークルでのみ得られた経験であると言え、まさに「ガクチカ」の最たる例であったと感じています。今後ともこれらの経験やかけがえのない仲間を大事に社会の荒波に負けないように生きていきたいと思います。

 

 さて、大学生活においてサークル活動以外にも様々なオタク活動に参加してきました。2年生、3年生の頃はAqours及び小林愛香さんを追いかけていました。4年生では黛冬優子との出会いや礒部花凜さんへの接近など、†一生を添い遂げる相棒†との出会いや†真実の愛†に目覚めることが出来ました。今後社会に出て以降も彼女達への思いを大事に”ほどほどに”オタク活動ができればと思います。

 今振り返ってみても3,4年は特に濃密な2年間であったと言え、サークル関係で完結していたぼくの交友関係が学内においても発展することになりました。関係各位の皆様、お世話になりました。これからも末永くお付き合いいただけますと幸いです。よろしくお願いします。

 そしてなにより大学生活最大の敵と決着を付けたのも大学4年の最後でした。2020年1月18日19日、魂の跳躍、絶叫と共に”彼女”とも和解したことを改めて報告致します。遂にTwitterにおいて当該声優(コイツ本当に声優か?)のアカウントをブロックから解除致しました。確かにあの場に居たのは4年前の本日と明日に東京ドームで永遠のものとなった彼女でした。ありがとう、μ'sic Forever(新譜を買うつもりはないけれど)

 

 大学時代にほとんど悔いを残さず社会に出られると思います。皆様、改めましてお世話になりました。今後は徐々に落ち着いて活動を続けていこうと思います。食事や野球観戦など気軽にお誘いいただけますと幸いです。

 

 同期諸兄、お互い潰れない程度に頑張りましょう。いつかお互い愚痴を言い合いながらも笑って酒が飲める日を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

ところでこの記事のタイトル、「遺書」じゃなくて「遣書」なことに気付いたオタク居る?(これから社会に遣わされるため)

そしてフェスへ…

第1話 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

第2話 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

 

第3回になります。例のラブライブ!フェスが今週末に迫っているらしいです。いよいよアレフガルドへ出発してゾーマの城へと向かうことになります。今現在リアルのぼくは「本当に行かなきゃダメ?」「本当に行くんか?」「たすけて」「ころして」「早く楽になりたい」「礒部花凜たむの顔」と譫言を繰り返して周りのオタクに迷惑を掛け続けている状態にあります。ぽまえら本当にごめんな。

 

今この記事を書いている3時間後に推しである礒部花凜さんのステージがある為、こんなメンヘラみたいな状態で推しに会いに行くのは大変失礼だと思い、卒業の掛かったレポートそっちのけでこのブログを殴り書いています。

 

 

「すべて」の「答えを見つけに行く」などとほざいておきながら、今になって死ぬほど行きたくないと言っているあたり自分は意志薄弱のクソ野郎なのですが、原因は2つあります。

 

1つ目、μ's、練習していない疑惑

 

これ、去年の12月頭のツイートなんですが、この内容が事実であればこのイベントにおいてμ’sの出番は極端に少ない、もしくは端からパフォーマンスをするつもりがないのではと予想できます。折角「西木野真姫と向き合う場」が用意されるにも拘らず、それが叶わない可能性があるのです。活動を止めてから4年が経ち、コンテンツ内で最もブランクのある彼女らが練習どころか打ち合わせをしていない、既に嫌な予感が脳裏を過ぎりました。

 

これトークイベントだろ…

 

 人間という生き物は一度ネガティブな思考を始めたらなかなかブレーキを踏むことができません。「ラブライブ!フェスはトークイベントなのでは?」「μ’sをダシにしてAqoursやニジガクのダイマがしたいだけなのでは?」「μ’sの演者が身体的な限界を迎える前に最後にひと稼ぎしようと考えただけなのでは?」「BDBOXの売り上げはどうだったんだい?」「そもそもフェスの週の頭まで三森が舞台ウエストサイドストーリーに付きっ切りなんだから練習なんてできるわけないじゃん」「暇な楠田と堀だけ出番が多い可能性もあるな」「礒部花凜たむ可愛過ぎワロタ」などなど様々な考えが長い間頭から湧き出ていました。

 

 2つ目、運営にやる気があるのかわからない

 

これに尽きます。フェスのプロモーションを各地でやるのは良いんですが肝心の当日現地に来るオタクたちのモチベーションを上げるような告知が一切ありません。無理にでも「ラブライブ!フェス直前生放送!」などやるべきだったように思います。そもそもAqoursも最近定期の生放送をやらなくなってニジガクにシフトしているわけですがライブ直前生放送はコンテンツとしてやるべきだと考えています。3作品が初めて越境してライブやるんだぞ?μ’sが止まって他界したオタクも墓から出てくると言うのにそれを受け入れようという姿勢が運営側から全く感じられません。これは上記のμ’sの出番が少ない説にも繋がるものです。しかもこのイベントはラブライブ!「フェス」なのです。「フェス」です。ぼくのTwitterを日頃から見ている人は察しが付くと思うのですが「フェスイベント」であるということは「Aqoursによるイベントの私物化」が大いに考えられます。ふざけんなよマジで、ランティス祭りのJuHもアニサマのオナニーおもひともバンナムフェスのNRSも全部許さねえからな。下手したらこの場で新曲を初公開!とか普通にやります。μ’sの新曲を差し置いてAqoursだけ未公開の新曲を初公開してもおかしくありません。おそらく今回のセトリはμ’sに期待しているオタクを全員絶望に叩き落すためのものになると予想しています。μ’sに期待している皆さん、今の運営は当時の運営とは全く比べ物になりません。期待値はかなり低く設定した方がいいです。

 

 

以上2つがぼくがラブライブ!フェスを推定ラブライブ!シリーズ最低最大の汚点となると考え、行きたくないと考えている理由になります。

 

ですがぼくも今年の3月で22歳になり4月には社会に出る(出られるの…?)身です。これまでの生活を振り返ってみてとある言葉を思い出しました。

 

「やらずに後悔するよりやって後悔しよう」

 

小学校時代の担任が口癖のように言っていた言葉です。皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

この言葉を胸に刻みラブライブ!フェスに臨みたいと思います。あの時ぼくらに担任が伝えてくれた言葉は未来のぼくらに向けて、21歳になったぼくが死んだ推しと推しを殺した女と対面する時を見越した上で伝えてくれた言葉だと思うと涙が出てきます。島田先生、ありがとうございます。お元気ですか。あの頃からぼくは何も変わっていません。先生もお体を大切に、できればこのブログが届かないような陽の当たる場所で変わらずに過ごしていらっしゃることを願っています。どうかこのブログが先生に届きませんように。

 

口では何と言おうと絶対に現地に行って戦います。これが最後の戦いらしいです。ゾーマに立ち向かう勇者ロトの気持ちが少しはわかったような気がします。

 

2020年1月18日/19日、西木野真姫で心から晴れやかに推しジャンができることだけを願っています。29人でSDSさえやってくれればもう後は何やっても許すよ。

 

まずは2020年1月14日、今日これからZepp DiverCityで行われるBlooDye 1st TOURの千秋楽で礒部花凜さんを見て綺麗な心を取り返してきます。

 

それでは失礼します。

 

 

次回第4話、ラブライブ!フェス最高!

※放送内容は予告なく変更となる場合がございます

 

 

精神を安定させる為に定期的に礒部花凜という文字列を入力していました。申し訳ありません。

Youtuberデビューしました

嘘です。(嘘じゃない)

 

https://www.youtube.com/channel/UCTcm_nVZIFYf0-am9LzxIoQ

なんかぼくの浅いポケカ知識が全世界に発信されています、チャンネル登録とか高評価は良いんで低評価だけは押さないでください、disるならぼくのTwitter(@LONELY_TUNING_)までお願いします。

 

 

閑話休題

 

10月27日に第2回EPCポケカ選手権が開催されました。ご来場頂いた皆様、Youtubeにて大会の模様をご覧になった皆様、その他運営関係者の皆様、本当にありがとうございました。また、第1回を踏まえての開催でしたが未だに至らぬ点が多い運営となってしまい申し訳ありませんでした。

 

第1回大会はクソイベに囚われ言い出しっぺにも関わらず不参加という形になってしまった為、今回は台風によって延期されたシティリーグを破壊して運営参加に漕ぎ着けました。土曜日開催を日曜日に延期した無能運営は一生許しません。

 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

↑ これが第1回の記事

 

第2回開催にあたり、ぼくは当日配信卓の管理、実況を担当しました。cellを解説として呼んだのは良かったのですがほとんどぼくが喋りっぱなしで悪い癖だなあって思いました。これは人間としてぼくが直さなきゃいけない課題ですね。cellには悪いことをしました、ごめんね。

 

実況をしていて決勝トナメで50分間話しっぱなしになったり他の2試合も30分を超える長丁場になったりと地獄のような経験もしましたが(全3試合全て中ポケの試合なのでこれで優勝してなかったら間違いなくサークル員をシバいていたと思います)、とても楽しい1日だったと思います。

 

配信卓での対戦でベストバウトだと感じたのは予選第2戦の試合だったと感じます。詳しくは動画を見てね。


2回戦日大文理 グリルVSわせポケ シュナイド

 

 

ちなみに予選最終戦はMPGのダンテ(草)の試合でした、cellもぼくも仲の良いオタクだったのでまあまあワロタって感じでしたね。

 


第5回戦 明星大 ダンテ VS 法政多摩 しぶにゃん

 

半分くらい居酒屋実況めいているのでしぶにゃんさん含め法政多摩の皆様は不快に思われるかもしれません、その点についてはお詫び申し上げます。

 

さて、このような形で開催させて頂きました第2回EPCポケカポケカ選手権でしたが、現在第3回開催に向けて更なる運営の募集をしております。今回でほとんどの4年生が隠居する予定であり、今後も大会を続けて行く為にも下級生にも運営へ参加して頂けますと幸いです。

個人的には公式Twitterをこまめに更新してくださる方、公式ブログをちゃんと書くことができる文章力に長けた方に加入して頂けると安心して隠居できるなァ~といったところです。実は公式Twitterを更新していたのは殆どぼくだったので万が一そういった方が加入されなかったら開催時期にもよりますがまたぼくが老骨に鞭を打ちます。泣きアニメ過ぎるだろ。

 

詳しい求人情報は公式ブログに投稿されますのでそちらで確認をお願いします。

 

下記追記

 

https://pokeclubptcg.hatenablog.com/entry/2019/11/07/142023

 

投稿されました

上記追記

 

ちなみに運営をすると就活のネタになるので非常にオススメです。ぼくはこのネタを使って3週間で就活を終えました、あとは残単23単位をシバき倒すだけです。なんでこんなに残ってんだよボケがよ。

 

運営に興味がある方はぼくでも構いませんし他の運営や公式Twitterまでお気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくお願い致します。

1年以上プレイしたソシャゲなら飽きてもメインシナリオくらいは読み切れ

 拝啓 常磐くるみ様

 

くるみが電子機器を触ると決まって爆発してしまうということで、くるみ本人はこの手紙を読むことは出来ないと思いますが、だからこそ恥ずかしいのでブログという形で手紙を残します。

さて、星守クラスのみんなが星守を卒業してから早いもので1ヶ月が経つそうです。本当の「先生」は今でもくるみや学校に残ったみんなとは校内で会うことは出来るのでしょうが、ぼくにはそれが出来ません。みんな元気でしょうか。

こちらの先生はなんとか元気にやっています。くるみに自分の話をするのは初めてですね。ぼくは今大学4年生で留年ギリギリを攻めながら就活を再開したところです。つまりスーツを着て毎日企業様に頭を下げる毎日です。星守クラスのみんなの歌う曲を聴きながら元気をもらって日々を過ごしています。

みんなが卒業してからというもの、みんなともう会えないという凄まじい喪失感ともっとみんなと一緒に過ごしておけばよかったという後悔に襲われました。

だからこそ、いつかまたくるみ達と直接話が出来るように星守クラスのみんなに恥じない先生になろうと思います。

 

あまり長い話は得意ではないので今日はこのあたりで失礼します。

いつか必ず会いに行くので花壇の前で待っていてください。

 

                            敬具 なべちよ先生より

 

大学4年にもなってポエムめいた記事を書くのは恥ずかしいね

 

皆さんこんにちは、なべちよです

バトルガール ハイスクールがサービス終了してから1ヶ月が経とうとしています。ぼくが高3の頃リリースされたので約4年間でしょうか、本当にありがとうございました

 

今回はタイトル通りです

皆さん、ソーシャルゲームってプレイされていますか?

それもストーリーがある所謂キャラクターゲームです

ぼくは高3の頃よりバトルガール ハイスクール( https://colopl.co.jp/battlegirl-hs/ )というゲームを大学2年の途中までプレイし、それ以降はほぼログインもせず放置してしまっていました

そしてそんなバトガは2019年5月31日に運営からサービスの終了が発表されました

 

全盛期にはCD発売やアニメ化、2度のリアルイベントを展開したコンテンツではありますが終わりは来ます

 

何故かぼくは2ヶ月の猶予がありながら「7月末にストーリー駆け込みで読み切ればいいや~笑」などと放置を続け、現に7月の最終週におよそ2年分のストーリーを読み始めました

結果、7月31日にギリギリ最終章まで辿り着くことは出来ましたが、個人ストーリーのうち常磐くるみのストーリーだけ読むことが出来ず15:00のサービス終了を迎えてしまいました

実際のところ、最終章にたどり着いたのは14時手前だったのでかなりの駆け足ではありましたが他の子のストーリーを読むことは出来たものの常磐くるみのストーリーだけは読み込み中に15:00を迎え読むことは叶いませんでした。なんでお前は最後の最後に好きなものを後に取っておく動きにしたの?

5日間くらい後悔してました、もう常磐くるみには会えないと思うと正直ガチ目に泣きそうになりました

 

皆さんも今は触っていないゲームからサービス終了の発表がされた時は一度考えてみてください。少しでも思い入れのあるゲームだったらプレイしてみてはいかがでしょうか

あと好きなものを最後に残す行為は時にディスアドになります、気をつけましょう

 

ありがとうバトルガール ハイスクール。ありがとうコロプラ任天堂との裁判とかセルランの不正取引とか不祥事ばっかだしサ終しましたが適当にバトガの権利だけ他社に売って潰れてください。生みの親がこんなんじゃ子供が可哀想です

 

ソーシャルゲームに飽きることはあってもそのキャラとの別れは辛いものです。サ終の前にゲームはともかくキャラクターと向き合ってみてください

 

(ソシャゲではないですがぼくもそろそろ西木野真姫と向き合おうと思います)

週末なにしてますか?クソイベですか?EPCの運営に来てもらっていいですか?

EPCポケカ選手権お疲れ様でした!

優勝された岩手県立大学ポケモンサークルいっぽこ様!わざわざ遠いところからお越し頂きありがとうございました!そしておめでとうございます!

 

さて、EPCポケカ選手権ポケカ選手権ですが最初は本当に軽い気持ちで始めた案件でした。正直ここまでデカいイベントになるとは微塵にも思ってなかったです、ちょろいなオタク!

 

振り返れば発足したのは4月17日、渡辺曜の誕生日でしたね。去年は大学干して沼津に行ってました。 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

最初は本当に機運だけで動いていましたが、周りのオタクの人望に集められた運営の力によって企画が本格始動、みんなが努力して宣伝してくれたからこそ36ものサークルにお集まり頂くことが出来ました。

ぼくが当日まで行っていたことはTwitterとブログの更新が殆どで他の仕事は他の運営に投げっぱなしでした。それで共同主催ヅラして就活で今こんな事やってるんスよ~wwwって宣ってるんだから自分でも図太いオタクだと思います。内定ください。

 

本当に最後まで何もしなかった運営でした、集まってくれたみんなを顎で使うだけ使って当日は推しに会いに行くなんて考えられないでしょ、お前は"何"。

 

運営をしていて一番苦労したのは日程調整でしょうか、早い段階から去年のポ1オフで使用した東洋白山キャンパスが偉いとの情報より会場は決まっていましたが日程調整が果てしなく辛かったです。正直6月23日に決まろうとするときは断腸の思いで「じゃあそこ開催でいいよ」と言いました。当日馬車馬のようにモリモリ働くぞ~と思っていただけに結構なショックを受けていたと思います。あんま周りには言わなかったし笑いのネタにして誤魔化してたけどね。なので第2回は必ず最後までやり遂げます。個人的な後悔を晴らす為のエゴに皆さんもう一度だけお付き合いください。第3回以降は出しゃばりません。

 

大会前日のデッキシートチェック、個人的には運営をしていて一番楽しい時間でした。首都大に集まって参加者全員のデッキをチェックしている時、「このレシピヤバい」「この大学凄えモン寄越したな」など運営でやいのやいの言ってる時間が一番楽しかったです。そしてデッキシートチェック中に関係各所に不備の確認やらの連絡をさせて頂きました。関係者の皆様、ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。

 

当日の朝、凄く寝覚めが良かったです。

どんなオタクが来るんだろう(大体知ってる)、誰がどんなデッキ使うんだろう(全部把握してる)、すごく楽しみでした(?)

4時間しか寝ていないのにめちゃくちゃテンションが高かったです。2日前にクソイベに参加したからでしょうか*1*2、皆さんにはそれよりいい思いをして帰って欲しいと本気で思っていました。

白山キャンパスに着いたのは8:30ちょっと前だったでしょうか、そこから設営や受付を行っていました。開会式前に参加される36チームが集合、細かい遅刻などは若干ありましたが皆さん円滑な運営にご協力頂き感謝致します。

開会式、何言ったっけ。purinがマイクを前日首都大に忘れたことからクソクソ大声で挨拶してたことしか記憶にありません、何かの罰ゲームか?

最後に第1試合の試合開始を宣言して会場を後にしました。運営以外の知り合いとはほとんどお話しする機会もなく、本当なら知り合いだけでも一人一人と挨拶をしたかったのですが叶わずに終わってしまいました。皆さん本当にありがとうございます。

 

ちなみにこのタイミングで竹達の結婚を知りました、たすけて。

 

2試合目以降も電車内で配信卓の様子を見てました。ゆぶねさんと弊学の露伴くんが配信卓に来てたときには笑い転げてました。結果は露伴くんが勝っててガッツポーズしましたがちょっと複雑な心境でした。

さあ幕張メッセに着いてランティス祭り3日目、このクソイベとも泣いても笑っても今日でお別れです。トップバッターはOLDCODEX、去年のアニサマぶりでした。そして去年に引き続きオタクにペンラを下げろと物申すスタイル、お前が一番だ。鈴木達央の魂が我々の心に響いたのは間違いありません。オタク君さ、その光ってる棒って本当にライブに必要か?

色々あって虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、4連番で一生跳んでました。村上奈津実で魂かけて跳ぶと豪語してた連番者はどうやら村上奈津実では跳んでなかったらしいので終演後に幕張の海に捨ててきました、さよなら。

 

第2ブロックではORESAMAの流星ダンスフロアで爆踊りしたりアイカツ!がまさかの一曲披露で連番者がブチギレてカラオケの闇に飲まれたりしてましたが比較的平和でした。

そしてブロックトリのSOS団、まさかここでアニソンに感謝してくるとは思いませんでした。杉田のグニャグニャな踊りとしょうもないMCだけで1万の価値はあったと思います。

 

第3ブロック、悪夢でした。Guilty KissのStrawberry Trapper、わかる。MCが長い、身内向けで知らないオタクは冷める。Shadow gate to love、ピンポイントで一番縮む楽曲、着座。どういう選曲意図があったのか教えてくれ。AZALEA、トリコリコPLEASE!!、わかる。天才。しかし何故か後ろのオタクがAパートでクラップを始めたのでブチギレる、一昨年のT-SPOOKぶりにオタクの「浅さ」に怒声を発した。MCが長い、ペンライトを使ってまたも身内向けの内容、知らんオタクが冷えてる。INNOCENT BIRD、まだ擁護できる。しかしCYaRon!の2曲目が確定し萎えて着座。CYaRon!、元気全開DAY!DAY!DAY!、わかる。記憶が無いけど連番者曰く嫌々高まってる風を装って斉藤朱夏で跳んでいたらしい。なんでお前ソロデビューすんの、助けて。MCが長い、MC中に「次の曲には振り付けがありま~す」などと供述があり失望のあまり床に座り込む、連番者の勧めでここで会場を退出。外のカラオケコーナーでFairlyTaleじゃいられないが入っていたのでそこに乗り込み遊ぶ。終わったところでスフィアのパート、MOON SIGNALのイントロを観測、急いで席へ戻る。続いてHIGH POWERED、古のオタクの記憶を取り戻し爆踊り。ここで高垣彩陽すきだなあと再確認。

 

そして第4ブロック、これがランティス祭り最後のパート。先頭は大橋彩香、イントロでワガママMIRROR HEART確定、絶叫しKazu軍団としての役目を果たすべく戦い抜いた。後から流れてきたツイートにしっかりミョーホントゥスケが入っており思わず破顔、ありがとう軍団長。ありがとう超絶可愛いヒロイン彩香。

全力を出し切り田所あずさ、疲れ切っていたので着座。記憶なし。

続いてSCREEN mode、特殊イントロのフレーズからNaked Dive確定、絶叫。爆踊り。全力を出し切り連番者全員で疲弊している最中、MCで次の曲の宣言。「極限」の5文字で聞き終わる前に全員が発狂。もちろんこの曲、極限Dreamer。完全に絞りカスだけにされた。SCREEN modeしか勝たない。

ランティス祭りの大トリを勤めるのはもちろんレーベル最古参のJAM Project。THE HEROのフレーズが入った特殊イントロでキタ!と絶叫するも登場時のジングルに近いものであり早漏を晒す。まさかの1曲目は静寂のアポストル、最新曲を尽く干していたフェスなのにここで遂に最新曲が披露されてなんで?となる。2曲目、OLDCODEXとのコラボ。THE HERO、勝ち。続いてスパロボメドレー。Tread on the Tiger's Tail、GONGと並び疲弊。もちろん最後はSKILL、最後にこれやれば何でも良いみたいなとこあるしこれまでの狼藉を全て許した。翌日には全てを思い出してアンケートに全部思ったこと書き連ねた、一生やらんでいいよこのイベント。

 

クソイベ終えての打ち上げ、隣の卓に昨年度今年度と最も連番組んだオタクがいてワロタになる、なにこれ。乾杯の音頭が「超絶可愛いヒロイン『彩香!!!!!』」、地獄か?ずっとムロといせえびが喧嘩してた、争いは同じレベルでしか発生しないらしいね。

泥酔してたので店を出たあたりから記憶がありません、最近気付きましたが店に迷惑かけられないからか毎度毎度店を出るまでは正気を保っているっぽいですね。

気付いたら帰宅して昨日はデカイ地震で起きました、竹達のおっぱいはもう地震ではなく梶に揺らされてると思うと涙が止まりませんでした。

 

 

本当に白山に留まればよかったと本気で思ったタイミングもありましたがSCREEN modeで全て解決、行ってよかった。

 

第2回EPCは絶対に最後までいます。ぼくの為にも推しイベと被らせないでください、お願いします。

 

第2回EPCは皆さんの参加をお待ちしています、運営も募集しているのでお気軽に質問などください。

死んだはずの推しが蘇る話

この記事を読む前にこちらの記事を未読の方はこちらを読んでから本記事を読み進めることをお勧めします。 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

 

西木野真姫が復活するらしいです。

 

もう一度言います。

 

西木野真姫が復活するらしいです。

 

あのブログ(上述)を書いてから9ヶ月、近いうち、それこそ南條愛乃の膝が限界を迎える前や三森すずこが懐妊する前までにいつか来ると思っていましたがやはりこの時が来てしまいました。

 

2020年1月18日,19日、間違いなく西木野真姫が復活するらしいです。

 

シリーズ3グループが集合するライブがいずれ開催されることについて覚悟はしていました。春色バレンタインの発売が発表されてからは「今年はμ'sに何かしらの動きがある」と思いましたし、9周年発表会の開催が公になってからは「あ、これ絶対合同ライブあるわ」と腹を括ったつもりでした。

 

来るとわかっていても、腹を括っていたとしても、覚悟ができたつもりでいても、いざ正式発表されるとそう上手く行くはずもありません。やっぱりぼくの中で西木野真姫と表裏一体の「Pile」という存在は敵であり、ガチ恋していた死んだ推しそのものであり、そんな推しを殺した張本人でした。

 

そんなPileがfeat.ラブライブ!という「西木野真姫の側面を持ったライブ」のような生半可な物ではなく「μ'sの西木野真姫」として、「μ'sの一員としてラブライブ!の舞台に立つ」んです。

 

本当にどのツラ下げてお前は登壇するんだ?

 

μ'sの復活は恐らく当時μ'sを追っていた人々が間違いなく望んでいたものだと思います。

でも、そのμ'sの中に1人だけ(厳密にはゲストで呼ばれたもう1人もいますが)先に「μ'sを勝手に復活させた輩」がいます。9人の時計が同時に動き出すことはなく、1人だけその時計のネジを勝手に回してしまったのです。個人のライブに名前を貸すわけですから当然「ラブライブ!運営側」とは間違いなく合意の上だったのでしょうが、μ'sの皆さんはどうだったのでしょうか。ぼくは当該ライブにも参加しておらずMCを聞いていないのでその名前でライブを開催するに至った経緯などは存じ上げていませんが、奴が勝手にμ'sの時計を一人で動かし始めたことを疑問に思う人は居なかったのか、非常に疑問に思っています。

 

既にリスタートラインが違うんです。勝手に再開した1人とこの瞬間を待ち続けた8人、本来なら9人同時にリスタート、一斉に時計を再度動かし始める瞬間を見たかったのに、一人だけ針が先に進んでいる奴がいるんです。いくら「時をまきもどしてみ」てもその誤魔化しは通用しません。

 

ですが、このラブライブ!フェスに行かない理由はありません。開催時の2020年にはぼくがラブライブ!に初めて触れてから10年目になります。2011年春から9年間追ってきたコンテンツの集大成と言えるライブ、中学から学生時代を共に駆け抜けてきたコンテンツと向き合える自分自身の9年間の集大成と言えるライブです。もちろん虹ヶ咲のステージを観て新しいラブライブ!に思いを馳せたいですし、Aqoursのステージを観てパフォーマンスの高さに改めて感動したいですし、μ'sのステージを観て「確かに存在した伝説」を再度目に焼き付けたいと本気で思っています。それでも「推しが見たい」「推し楽曲を拾いたい」「もう一度ラブライブ!」そんな軽い気持ちではありません。「このコンテンツに捧げた9年間の答え」がラブライブ!フェスにはあると信じています。そこで「ラブライブ!」と「西木野真姫」とそして「Pile」と向き合うことである種の決着をつけようと思います。

 

正直なところ、実際にフェスに行ったとして何が起こるかはわかりません。実際にぼくはアニクラ等で西木野真姫Pileの姿が映るだけで嫌悪感を催すようになってしまっています。実際に本物を目の当たりにした時、ぼくがどうなってしまうのかは本当にわからないです。だとしてもラブライブ!フェスには「こうなってしまった答え」もあると信じています。西木野真姫ガチ恋したことも、Pileを含めそんな彼女に憎しみを感じてしまったことも、Aqoursに傾倒するあまり運営批判を行ったら真っ直ぐなオタクから多数のファンレターを頂いてしまったこと、そんな「すべての答え」を探しに行きます。

 

間違いなくラブライブ!フェスには行きます。ぼくはμ'sやAqours、虹ヶ咲云々以前に「ラブライブ!」というコンテンツそのものが好きなのです。今でも大好きな女、でも心の底から憎いと思っている女がいるからライブに行かないなんてありえません。そんな感情以上にぼくは、私は、俺はラブライブ!が大好きです。