かおがまるいWorks

自分自身はかおがまるくありません。

そしてフェスへ…

第1話 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

第2話 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

 

第3回になります。例のラブライブ!フェスが今週末に迫っているらしいです。いよいよアレフガルドへ出発してゾーマの城へと向かうことになります。今現在リアルのぼくは「本当に行かなきゃダメ?」「本当に行くんか?」「たすけて」「ころして」「早く楽になりたい」「礒部花凜たむの顔」と譫言を繰り返して周りのオタクに迷惑を掛け続けている状態にあります。ぽまえら本当にごめんな。

 

今この記事を書いている3時間後に推しである礒部花凜さんのステージがある為、こんなメンヘラみたいな状態で推しに会いに行くのは大変失礼だと思い、卒業の掛かったレポートそっちのけでこのブログを殴り書いています。

 

 

「すべて」の「答えを見つけに行く」などとほざいておきながら、今になって死ぬほど行きたくないと言っているあたり自分は意志薄弱のクソ野郎なのですが、原因は2つあります。

 

1つ目、μ's、練習していない疑惑

 

これ、去年の12月頭のツイートなんですが、この内容が事実であればこのイベントにおいてμ’sの出番は極端に少ない、もしくは端からパフォーマンスをするつもりがないのではと予想できます。折角「西木野真姫と向き合う場」が用意されるにも拘らず、それが叶わない可能性があるのです。活動を止めてから4年が経ち、コンテンツ内で最もブランクのある彼女らが練習どころか打ち合わせをしていない、既に嫌な予感が脳裏を過ぎりました。

 

これトークイベントだろ…

 

 人間という生き物は一度ネガティブな思考を始めたらなかなかブレーキを踏むことができません。「ラブライブ!フェスはトークイベントなのでは?」「μ’sをダシにしてAqoursやニジガクのダイマがしたいだけなのでは?」「μ’sの演者が身体的な限界を迎える前に最後にひと稼ぎしようと考えただけなのでは?」「BDBOXの売り上げはどうだったんだい?」「そもそもフェスの週の頭まで三森が舞台ウエストサイドストーリーに付きっ切りなんだから練習なんてできるわけないじゃん」「暇な楠田と堀だけ出番が多い可能性もあるな」「礒部花凜たむ可愛過ぎワロタ」などなど様々な考えが長い間頭から湧き出ていました。

 

 2つ目、運営にやる気があるのかわからない

 

これに尽きます。フェスのプロモーションを各地でやるのは良いんですが肝心の当日現地に来るオタクたちのモチベーションを上げるような告知が一切ありません。無理にでも「ラブライブ!フェス直前生放送!」などやるべきだったように思います。そもそもAqoursも最近定期の生放送をやらなくなってニジガクにシフトしているわけですがライブ直前生放送はコンテンツとしてやるべきだと考えています。3作品が初めて越境してライブやるんだぞ?μ’sが止まって他界したオタクも墓から出てくると言うのにそれを受け入れようという姿勢が運営側から全く感じられません。これは上記のμ’sの出番が少ない説にも繋がるものです。しかもこのイベントはラブライブ!「フェス」なのです。「フェス」です。ぼくのTwitterを日頃から見ている人は察しが付くと思うのですが「フェスイベント」であるということは「Aqoursによるイベントの私物化」が大いに考えられます。ふざけんなよマジで、ランティス祭りのJuHもアニサマのオナニーおもひともバンナムフェスのNRSも全部許さねえからな。下手したらこの場で新曲を初公開!とか普通にやります。μ’sの新曲を差し置いてAqoursだけ未公開の新曲を初公開してもおかしくありません。おそらく今回のセトリはμ’sに期待しているオタクを全員絶望に叩き落すためのものになると予想しています。μ’sに期待している皆さん、今の運営は当時の運営とは全く比べ物になりません。期待値はかなり低く設定した方がいいです。

 

 

以上2つがぼくがラブライブ!フェスを推定ラブライブ!シリーズ最低最大の汚点となると考え、行きたくないと考えている理由になります。

 

ですがぼくも今年の3月で22歳になり4月には社会に出る(出られるの…?)身です。これまでの生活を振り返ってみてとある言葉を思い出しました。

 

「やらずに後悔するよりやって後悔しよう」

 

小学校時代の担任が口癖のように言っていた言葉です。皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

この言葉を胸に刻みラブライブ!フェスに臨みたいと思います。あの時ぼくらに担任が伝えてくれた言葉は未来のぼくらに向けて、21歳になったぼくが死んだ推しと推しを殺した女と対面する時を見越した上で伝えてくれた言葉だと思うと涙が出てきます。島田先生、ありがとうございます。お元気ですか。あの頃からぼくは何も変わっていません。先生もお体を大切に、できればこのブログが届かないような陽の当たる場所で変わらずに過ごしていらっしゃることを願っています。どうかこのブログが先生に届きませんように。

 

口では何と言おうと絶対に現地に行って戦います。これが最後の戦いらしいです。ゾーマに立ち向かう勇者ロトの気持ちが少しはわかったような気がします。

 

2020年1月18日/19日、西木野真姫で心から晴れやかに推しジャンができることだけを願っています。29人でSDSさえやってくれればもう後は何やっても許すよ。

 

まずは2020年1月14日、今日これからZepp DiverCityで行われるBlooDye 1st TOURの千秋楽で礒部花凜さんを見て綺麗な心を取り返してきます。

 

それでは失礼します。

 

 

次回第4話、ラブライブ!フェス最高!

※放送内容は予告なく変更となる場合がございます

 

 

精神を安定させる為に定期的に礒部花凜という文字列を入力していました。申し訳ありません。