2021年シティリーグシーズン1使用構築 モクナシジュナイパーフェロマッシビリジオン
負けでいいです(挨拶)
なべちよです
今期はOne Room 3rdSeasonとラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、安達としまむらがオススメのアニメです
どれもドデカいアニメですので全人類見なさい(天皇)
先日行われた10月25日開催のシティリーグ シーズン1で使用したデッキについて備忘録的に残したいと思います
簡潔に結果から
1回戦 後攻 マッドパーティ(松丸亮吾さん) 3-6
2回戦 後攻 小ズガドーン 1-6
3回戦 後攻 三神ザシアン 6-2
4回戦 後攻 キングブレイズ(どうして…) 1-6
5回戦 後攻 ピカゼク 3-3(LO勝ち)
2勝3敗、引退しなさい(天皇)
労働しながら山を組むという経験が初めてで、詰め切れる場所が少なからず存在することが大きな反省点です。
使用経緯
10月17日シティリーグ結果
— ポケカ速報@ポケモンカード探し (@pokecamatomeru) October 17, 2020
福島
1位 セキタンザン
2位 三ザシ
3位 マッド
3位 ドラパルト
茨城
1位 三ザシ
2位 ムゲンダイナ
3位 三ザシ
3位 セキタンザン
大阪
1位 頑丈ドンファン
2位 マルヤクデ
3位 三ザシ
3位 ムゲンダイナ#シティリーグ #ポケカ
10月17日シティリーグ結果2
— ポケカ速報@ポケモンカード探し (@pokecamatomeru) October 17, 2020
東京 イエサブ
1位 三ザシ
2位 ムゲンダイナ
3位 セキタンザン
3位 小ズガ
東京 竜星
1位 三ザシ
2位 アロペルザマゼンバリ
3位 三ザシ
3位 ?
神奈川
1位 三ザシ
2位 三ザシ
3位 小ズガ
3位 ?#シティリーグ #ポケカ
10月18日シティリーグ結果
— ポケカ速報@ポケモンカード探し (@pokecamatomeru) October 18, 2020
神奈川
1位 三ザシ
2位 ピカゼク
3位 三ザシ
3位 ムゲンダイナ
三重
1位 ピカゼク
2位 小ズガ
3位 三ザシ
3位 レシリザ
兵庫
1位 三ザシ
2位 三ザシ
3位 ルカメタザシ
3位 ムゲンダイナ#シティリーグ #ポケカ
10月18日シティリーグ結果2
— ポケカ速報@ポケモンカード探し (@pokecamatomeru) October 18, 2020
千葉
1位 小ズガ
2位 ルカメタザシ
3位 三ザシ
3位 三ザシ
岐阜
1位 ムゲンダイナ
2位 ムゲンダイナ
3位 三ザシ
3位 小ズガ
福岡
1位 ムゲンダイナ
2位 ムゲンダイナ
3位 ピカVMAXガノン
3位 コンボザシアン#シティリーグ #ポケカ
こちらはぼくが出場した前週の各地のシティリーグの結果です
ムゲンダイナや三神ザシアンが上位に多く、環境上位と言えるデッキがそのまま多く入賞する非常に素直な環境であると言えます
アロペルザマゼンバリについては目を瞑り、考慮外とします。それはそれとしてあの山はめちゃくちゃ強かったです
上記の結果からムゲンダイナや三神ザシアンが数を残しながらセキタンザンが増加する環境になると考えました
小ズガドーンやマッドパーティについては若干波が激しいものの、一定数の愛好家が存在するため、現在のカードプールに大きな変更がない限り、今後も大幅な増減はないと考えています
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
本当は「今の環境は好きな山を高い練度で持って行けばある程度の結果は残せる」と踏んで環境の6割以上がポケモンVやポケモンGX主体のデッキであることから、①「初見殺し性能が高く」、②「一定のデッキには盤面を作り終えてしまえばイージーウィンが容易」であり、何より③「極端な下振れが起きない限り、ある程度戦える盤面を作ることができる」という3点を踏まえて今回のデッキを用意しました
使用構築
This is MokunashiJunaipaa(訳:これはモクナシジュナイパーです)
前置きが長くなりました
1枚ずつ適当に説明をしていきます
ジュナイパーを育てる為のポケモンです。ふしぎなアメ型ではクワガノンの後1パラライズボルトでゲームが終了してしまう恐れがある為、後攻を取る/取らされる前提でモクナシを使用する構築にしました
Cは落ちないので消えません
ジュナイパー 3枚
構築の中心です。環境上位の三神ザシアン、ムゲンダイナ、セキタンザン、ピカゼク、最近増加傾向にあるレシリザや超MMのポケモンGXの技をシャットアウトして詰め筋となるポケモンです
フクスロー 2枚
所謂下敷き。スーパーグロウを1~2回しか使用しない関係上、2枚の採用です。ふしぎなアメが2枚あるため、適正枚数だと思います。
モクロー(スカイサーカス) 3枚
下敷き兼削りポケモン。さけびと選択ですが後述の理由からスカイサーカスを使用しています。実戦中はかぜのつぶてを使用する機会がなかったため、正直さけびでもよかったかな、とは思います。
ビリジオンGX 1枚
世界でいちばんだいすき。対話拒否マンです。盤面が整った後のモクナシやクロバット、他にも下手にスタートしてしまったポケモンをGX技で手札に返して相手を詰ませる動きをします。
Bなのでそろそろ消えます
カプ・レヒレ 2枚
小ズガに勝つぞポケモン。つりざお込みで最大4回使います。実戦では小ズガ相手にスタートした結果、小ズガを出してくれるはずもなくゲームセット、2枚あるとこうなることもあるらしい。
マッドパーティに勝つぞポケモン。基本的に対マッドパーティでしか使用しません。マッドパーティ相手に後1ジェットパンチでヤバチャやホルビーに圧を掛けていきます。相手もコンボでサイドをずらす為、ジェットパンチとビーストゲームGXでサイド進行が遅れないようにプレイします
クロバットV 1枚
当初はデデンネGXもクロバットVも入れる予定がなく、くいだめカビゴンを採用していましたが、実際に練習する中で、「カビゴンでは即効性に欠ける」「そもそもふしぎなアメを使うわけではないのでカビゴンを前に出すくらいならモクナシでスーパーグロウを使いたい」という問題が浮かび、なにより「ビリジオンGXで後々手札に戻すから負け筋にはならんわヮラ」ということから採用が決まりました
先1無人発電所が痛くないこと、手札を積極的に捨てられるデッキではないことからデデンネではなくクロバットを採用しています
フィオネ 1枚
小ズガに勝つための札です。そもそもダメカンをばら撒くタイプのデッキとの相性はすこぶる良いことで有名ですね。残りHPが20以下のポケモンなどをベンチに追いやり、効率よく相手を倒すためのカードでもあり、小ズガ相手には、前にいる小ズガをベンチに追いやりながら他のポケモンをネイチャーウェーブで処理するというプランが取れることから採用しました。
クイックボール 4枚
当初は3枚でもいいかなと思っていましたが、草以外のたねポケモンが多く採用されるようになったため4枚採用です。切っていいカードが少ないデッキなので、使用コストはよく考えて打つ必要があります
ネットボール 2枚
草専用のクイックボール兼エネルギー転送。上記のように草のたねポケモンが多い頃はこちらを多めに採用していました。雑に打っても強いカードでしたが、エネルギーに触れないと厳しい試合になる事が多いため、考えなしに使用していると後半でガス欠になる場合があります
そろそろ消えます
ポケモン通信 3枚
スーパーグロウで山札から直接進化するため、枚数を多めに採用し、手札に来たフクスローとジュナイパーを山に返すことが主な役目です。
タッグコール 2枚
ボール通信計9枚とキャプチャー2枚では心許ないこと、初手の展開でグズマ&ハラに触れると非常に動きやすくなることから2枚採用です。2枚目のモクナシや不要札のフェロマッシをタッグサポートのコストとして山と手札から取り除けるので、デッキの圧縮にも一役買います
ポケモン入れ替え 4枚
どの対面でも絶対に後1で技を言わなければいけないデッキなので4枚フル採用必須のカードです。特に説明はありません。対面次第では最終的にジュナイパー2体だけの盤面にして詰める為、序盤からガンガン使っていいカードです
ふしぎなアメ 2枚
モクナシメインではあるものの、フクスローがサイド落ちした場合やモクナシを2回動かす余裕がない際はこちらでの展開にシフトする場合があります。1回しか使わず、かと言って引かなかったりサイドに落ちていては意味がないカードなので2枚採用します。多くの場合がクイックやタッグサポートのコストとして切られます
ふつうのつりざお 1枚
特定のマッチで特定のポケモンを2回以上押し付ける場合があること、エネルギーの数を絞っていることから採用しました。小ズガには実質的にレヒレを4体押し付け、マッドパーティにはフェロマッシを2回とジュナイパーを1~2回押し付ける動きをします
ビッグパラソル 1枚
オタクカードその1。前に出しておくとデスカウントやどくのキバ、かなしばりをシャットアウトしてくれるため、ムゲンダイナ戦が有利になります
ふうせん 1枚
グズマ&ハラから触れるポケモン入れ替えとして使います。初動のモクローに付きがちですがかなり弱い動きになります
げんきのハチマキ 1枚
スプリットアローが100ダメージになり、多くのポケモンに対する確定数がズレます。特にこのデッキはワザの試行回数で相手を削っていくデッキなので特に相性が良かったです。また、フェロマッシに付けることでジェットパンチで前のホルビーを、ビーストゲームGXでポットデスを倒すことが出来るなど大きな恩恵を得ることが出来ます
カウンターゲイン 1枚
正直あってもなくても、中盤以降に盤面が完成してから捲りに行くデッキであり、エネルギーに触れないことが多いデッキなので採用しましたが、当の使用感はそこまで。ビーストエネルギー◇や基本草エネルギー、またはほかのポケモンのどうぐを入れた方が強かったかもしれません
そろそろ消えます
シロナ&カトレア 2枚
便利なドローサポート。縦引きが重要なデッキなので特に重宝しました。できる限りトラッシュから拾うのはボスの指令かマリィにすることを心掛けましょう
グズマ&ハラ 1枚
初動でしか使わんから1でいいと思います。サイド落ちしてたら知らないです。少なくとも2枚目以降がノイズになる事の方が多く、練習中もそれが嫌だったので1枚採用にしました。強い奴はピン採用のカードをサイドに落とさないので
マリィ 4枚
縦引きがしたい、でも博士の研究みたいに手札を捨てられない。そこでマリィを4枚投入。相手を詰ませるデッキなので展開の一環で相手の妨害を同時にできるドローサポートの存在は大きかったです。「マリィ使います。シャッフルはセルフで大丈夫です。こちらはどうしますか?」「そちらもセルフで。」
とりつかい 1枚
ピンのとりつかいってめっちゃオシャレ。縦引きしながら初動でモクナシを前に出したり、モクローのかぜのつぶてで相手のベンチを狙撃したりと万能なカードでした。枠に余裕があったら2枚にしたかったですが、シロナとの択で手札のリフレッシュを優先しこちらを断念
ボスの指令 1枚
練習中は2枚でしたがとにかく打つ暇がないこと、他のドロサポに触る必要があり、打ちたいタイミングはフィオネでも問題がないケースが多々見受けられたのでピン採用です。実際あってもなくても感は強めでした
シロナ 2枚
マリィと似た理由での採用です。序盤と終盤はマリィで動きますが、中盤の盤面作りでは山が徐々に薄くなってくる関係から非常に強いカードでした。縦引きではないため、流したカードがそのまま手札に戻ってくることもありますが、それがこのカードの強みでもあり弱みです。差し引いてもこの山においては手札を6枚にリフレッシュできることの方が強いと思っています
そろそろ消えます
特性持ちGXがいないため積極採用。特にクチートGXが嫌なので、展開妨害というより負け筋を消すカードとしての意味合いも強いです
基本草エネルギー 5枚
アロマ草と合わせて色が付いたエネルギーは7~8枚欲しいと感じています。クラハン入りとかマルヤクデは知りません、コインを裏出させるかそもそも当たるな
アロマ草エネルギー 2枚
ユニット草炎水との選択、ユニットだとレヒレがひれカッターを言い出します。ぼくはクロバットVのどくのキバや毒入りムゲンダイナ(これシティには居ないだろ)で削られるのが嫌だったのでこちらにしました
キャプチャーエネルギー 2枚
最近また株を上げたカード。グズマ&ハラからモクローに付けてモクナシを置く、といった動きがかなり綺麗です。そのままふうせんで前のポケモンを逃がす動きまで綺麗ですね。モクローにふうせんが付けざるを得ない状況になったら遠慮なくつけましょう。苦しい動きですがジュナイパーが立たない方が苦しいです
以上が採用札の簡単な解説です
続いて対面ごとに簡単なデッキの回し方について解説します。
1.対戦開始前に相手のサプライ(プレイマット、スリーブ、ダイスなど)を褒める
とても大事です。このデッキの性質上何回も手番を要するため、盤面を作り終えてからはドロー、ワザ宣言だけを繰り返すことまで視野に入れなくてはいけません。自分のターンは一手番を15~30秒で終わらせることもできますが、相手のターンは相手に依存してしまいます。しかし、相手を急かすことはマナー違反であり、ジャッジに指摘されてしまっては元も子もありません。なるべく試合開始前は相手からの心証を良く保ち、意図的な遅延を起こさせない必要があります
下手にこちらが焦っている素振りを見せると、相手側も引きずられて焦り、しなくてもいい長考をさせてしまう可能性もあります。予防線としてまずはサプライでも何でもいいです、とにかく相手を褒めましょう。相手をリラックスさせてから試合に臨むことが望ましいです。ゲームの展開次第では投了してもらうことまで考えなくてはいけません。このデッキは相手から「負けでいいです」を引き出すデッキでもあります
ただし相手が違法カスタムサプライを使用していた場合は勝手が違います。絶対に褒めることなく、心の中で「ぜってーコイツには負けねえ」と唾を吐きながら終始ニコニコしていましょう
2.後攻を取る
現状の環境には後攻を好んで選ぶデッキは多くありません。じゃんけんに負けても後攻を渡される可能性が高いですが、先攻を渡されたらさあ大変。本質はグーです
以上2つがすべての相手に共通する戦い方です
VS 三神ザシアン
基本6~7割有利な相手です
警戒すべきはあくのいましめフーパとクチートGXの2枚です。フーパはオルジェネ込あくのいましめで多くの場合でジュナイパーをツーパンしてくるため、早急に処理をする必要があります。HPが130もあるため、90-90か90-20-20のルートを取らされます。できる限り先殴りしたいですが、おそらく後殴りにさせられます。1匹差し出す覚悟で倒す必要があるかもしれません。クチートGXも特に注意が必要なカードです。ブリーズアウェイGXでジュナイパー以外のカードを盤面から消しても、返しにクチートが出てしまっては手札に戻したポケモンを再度場に呼ばれてしまいます
ブリーズアウェイを打つ際は、「相手のベンチ枠に空きがないこと」、「既にクチートを1枚使われていること(2枚目がある可能性も高いが、その場合はベンチが埋まっている可能性が高い)」、「無人発電所を置きながら使うこと」を考えながら使用しましょう
一度ジュナイパーが見えた相手は、焦って早めにクチートを打ってくる可能性があります。ビリジオン自体がマイナーなカードであるため、考慮外から出てくるカードへの対応までは難しいと言えます
サイドプランは3-1-2か3-2-2です。暇なときはデデンネやクロバットにダメカンを集めると良いです
以下が相手の主なポケモンへのダメージプランです。4手以上要する場合があるため、やはりターンを多く回す必要があります。時間には気をつけましょう
三神280 90*3+20(4手)、100*3(100+90*2)(3手)
おまもり込310 90*4(4手)、90-90-90-20-20(5手)、100*3(100*2+90)+20(4手)
ザシアンV(草抵抗-30)220 60*4(4手)、60*3+20*2(5手)、70*3(70*2+60)+20(4手)
おまもり込250 60*4+20(5手)、70*4(70+60*3)(4手)、70*3+20*2(5手)
90:スプリットアロー 100:げんきのハチマキ込 20:スプリットアローベンチ
VS ムゲンダイナ
これも(時間が許す限り)6~7割有利です
三神ザシアンと違い、クチートが存在しないため、ブリーズアウェイGXを宣言出来たらほぼ詰ませられると思います。特にビッグパラソルを前のジュナイパーに付けることでデスカウントGXでの強引な処理やかなしばりによるスプリットアローのロックを掻い潜ることが出来ます。相手が上手ければ上手いほど搦め手が多く飛んでくる上に、このデッキは特にHPが高いポケモンが多く採用されているため、三神ザシアン以上に時間との戦いになります。サイドプラン的には3-3、3-2-1が理想ですが、3-2-3や3-1-3を視野に入れて戦うべきでしょう。一番は「負けでいいです」を引き出すことです。態度良く試合をしましょう
ムゲンダイナVMAX340 90*4(4手) 100*3+20*2(5手)
残りのポケモンは大体2パンですが、上手いことハイド悪で逃げられるため、その場でプランを考える必要があります。長くなるので詳しくは書きません
VSセキタンザンVMAX
大事故でない限り8~9割勝ちます(ドンッ!)
進化デッキである以上、相手は99%先攻を取ってくれます。後1スーパーグロウを打つことができれば9割、ブリーズアウェイGXを言えた時点で100%勝ちです。最近では炎エネルギーを採用した型をほぼ見なくなったため、ジュナイパーを攻撃出来るポケモンはマグマッグかヤレユータンのみになります。ただしマグマッグはジュナイパーがワンパン、ヤレユータンはエネ要求が重いため、ほぼ脅威にはなりません。落ち着いてプレイすれば時間内に終わることも難しくありません。勝てる相手から取りこぼさないことは最も重要です
VSピカゼク
同上。ジュナイパーを取ることが出来るポケモンはカプ・コケコ◇のみの場合がほとんどなので、そこにだけ気を付ければ負けないと思います。相手のトラッシュのエレキパワーの枚数などはちゃんと覚えておきましょう。エレパ込みマッハボルト150が飛んでくるとジュナイパーは消し炭になります
VSマッドパーティ
ごわりかちます(5割勝ちます)
死ぬ気で後攻を取ります。今のマッドパーティは後攻を取るタイプもあるため、じゃんけんは必ず勝ちましょう。対面をグーで殴ってでも後攻を取りましょう
フェロマッシを壁にしながらジュナイパーを育てる動きをします。ジェットパンチを複数取りを決めることでサイドレースで後れを取らないように心がけましょう。ジェットパンチ、ビーストゲームGXと2つのワザが非常に対マッドパーティで重要な役割を持ちます。フェロマッシの行動回数がそのまま有利不利に直結します。この点は相手の周り方次第になるため、マッドパーティ相手にフェロマッシを補佐するカードを増やすかどうかがかなり悩ましいところです
VS小ズガドーン
Gowarikachimasu(5割勝ちます)
本当は3割です。レヒレスタートしたらお通夜です。ズガドーンは出て来てくれません。後ろでジュナイパーを死ぬ気で育ててください。間に合えばワンチャンあります。基本的に相手の場にズガドーンを維持させるために、フィオネを使いながらレヒレを押し付ける必要があります。そのためにレヒレを2枚採用する必要があったんですね。正直細い勝ち筋を常に辿ることになるため、切ってもいい相手かもしれませんが、流石に50人前後の大会でも1回は当たる可能性がある相手であるので切らないわけにもいきません
VSマルヤクデ
エネが割られてさあ大変。気合い
VSレシリザ
マリィで手札細くさせながら気合でボルケニオン倒しましょう。多分間に合わないです
基本的にアタッカーがほとんどVやGXに依存しているデッキには容易に対話拒否盤面を作って詰ませることが出来ます。また、VやGX以外のサブアタッカーを用意できるデッキに対しても、1エネで動くことのできるカードは限られています。冷静にジュナイパーを触ることが出来るポケモンを打ち抜き、冷静に算数をする頭だけ持ち歩きましょう。健康な体と小学3年生レベルの学力があればそう難しくないデッキだと思います
先ほどBレギュの落下が伝えられ、ビリジオンGXくんが消えることになります。1枚で対話拒否盤面を作ることが難しくなるほか、雷の加速能力が乏しくなり、後1グッズロックが通らない可能性もあるため、ふしぎなアメでジュナイパーを育て、不要札を回収ネットで退かす構築も一考する価値があると思います
現にふしぎなアメを用いたタチフサグマジュナイパーを使用することも考えていましたが、考察する時間が足りず、ジュナイパーを持ち込むことにしました。結局シティは惨敗、しかも件のタチフサグマジュナイパーが自分よりも良い結果を出していたことから頭を抱えました。ポケモンカード、むずかしい
シールド戦を除けば半年以上ぶりの実戦でしたが、いつも通りメタ外の山を持っていったため、かなり気楽に大会に臨むことが出来ました。下手にメタられて知らんカードに背中から刺されることを常に気にしながら戦うより、知らんカードを使って相手を背後から刺す方が気持ちいいんです。「ブリーズアウェイGX、モクナシレヒレクロバットを手札に戻します」、めっちゃ気持ちよかった~~~~~
京都でもビックリドッキリメカで戦えたらいいなあと思います。CL翌日の有給と抽選を通すことをまずは考えましょう
おわり
今回はおもんない追伸もありません
One Room 3rd Season、安達としまむら、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を見てね
それと毎週木曜日に松丸亮吾さんが出演している朝の情報番組、あさイチもよろしくお願いします