気ままに鍋を囲う

ゴチャゴチャと闇鍋のように

International Challenge February 最高1758到達構築

を書こうとしたんですけどWBCキューバ戦の継投があまりに酷かったので継投の批評をしたいと思います、一応使用した並びはP.S.に置いておくので何かあったら詳しく書きます

 

 まずは先発の石川投手ですが彼の投球内容はほとんど申し分ありません。球数制限が65球という中で4回を58球で抑える、およそ8回を120球と考えたら彼としては球数が嵩んだ方かもしれませんが慣れない国際試合ということを考慮すれば4回2安打1失点1四球という内容を考えれば十分な働きと言えるでしょう

 

 次に2番手、第二先発として期待される則本投手ですが彼は2回2/3を48球5安打3失点と少々強化試合から続く不調を乗り越えられていないように見えますがこれは小久保監督の継投術が悪かったように思えます。プレミア12の決勝トーナメント韓国戦においても則本を回跨ぎさせて結果的に敗退に繋がった事を覚えていないのでしょうか、2イニングまでの回跨ぎはまだわかります、しかし3イニング目からは一度対戦した打者と再び対戦する事になるのです、野球を観たことのある方、体験したことのあるならわかるでしょうが2回目以降の対戦では打者の目が慣れているということが多くあります、それを考慮せず則本を無理に回跨ぎさせた結果として余計な失点をしていたように見えました、則本だけが悪いわけではないです

 

 3番手の我らが岡田投手(筆者は中日ファンです)、1/3回打者1人をしっかり三振で抑えました。しかし小久保監督は左投手の彼を左打者に対して当てました、左投手が左打者に有利というのは野球を知っている方なら何となくは理解できると思いますが7回までイニングが進んだ状態では相手も代打を出すなどしてそれを回避してくるはずです、岡田自体は右打者相手の方が成績がいい為結果オーライでしたが小久保監督は強化試合から一貫して岡田を左投手相手のワンポイントとして扱っている為、相手が岡田のデータを持っていないから単純に右打者を使うだろうと考えて継投しているようには思えません。

小久保監督、自分の選手のデータくらいは集めましょうよ

 

 4番手はオリックス野投手、2/3回を1安打1四球自責点2という結果でした。確かに平野はこの試合無安打のセペダに対し四球を与えデスパイネに単打を浴び二死1.2塁でマウンドを降りるといういい結果とは言えるものではありませんでしたが問題はこの継投策なのです、打ち込まれ3失点するまで使い続けた則本と打って変わって平野は失点する前に降板させました、采配に一貫性が無いのです。この継投術を行うのであれば則本を3失点する前に降板させなかった理由が分からなくなってしまいます。現にぼくには分かりません、誰か教えてください。しかも岡田登板時のケースと違い右投手の平野が右打者に対し進塁打に抑えてピンチを広げながらもアウトを取った後に次の打者が右打者にも関わらず同じく右投手の秋吉投手にシフトしたのです。秋吉は右のサイドスローという変則的なフォームのピッチャーですが彼を登板させるのであれば平野がデスパイネに単打を浴びたタイミングで変えるのが最良のタイミングと言えます、デスパイネの後ろに右打者が2人続くので右打者に有利とされる右の変則投手を当てるという所謂左右病的な継投策を行うのであればまだ一貫性が見えてくる為まだ弁明の余地はあると思います、しかし右打者が続く中での右投手→右投手という継投は理解に苦しみます。スタミナ切れという可能性もありますが平野は15球しか投げていません、怪我をしたような素振りもありませんでした、全く以て継投の意図が見えないのです

 

 そして5番手秋吉投手、8回二死2.3塁で登板しましたが結果は1/3回1安打2失点(自責点0)となりました。2016シーズンの彼は回の途中から登板すると前の投手のランナーを返してしまう傾向にありました。その為この継投は岡田投手のケースを含め小久保監督が選手を理解していないという事を裏付ける決定的な材料となるわけです。

小久保監督、自分の選手の事くらいは理解しましょうよ

 

 6番手の抑え、牧田投手ですが小久保監督は「困った時の牧田」という表現をしているようですね。抑えに困ったのは貴方が考え無しに秋吉を8回に登板させたからでは?もっと言えば秋吉にアウト4つを任せてよかったのではないのでしょうか。継投策どころか言動にすら一貫性が無いんですね、監督をやめて欲しいです。「困った時の」と銘打つのであればそれこそ彼をワンポイントに使うべきです、今日のように牧田がピンチを作った場合に誰を救援として送るのか考えているのでしょうか?選手に信頼を置くのは分かりますが盲信ではいけないと思います、平野が二死2.3塁で降板したのに対し牧田も二死2.3塁を作った上で更に四球を与えたにも関わらず彼はベンチを動きませんでした。牧田と平野、どこに違いがあったのでしょうか。8回と9回で状況が違うとは言え自分が徒に選手を消費した結果、「困った時の牧田」を救援する投手が「居なくなった」と考えることも出来ます、宮西増井千賀松井の4投手を明日に温存したい気持ちもわかりますが5点差二死満塁で満塁打を打たれても1点差なので問題ないとは言えこの試合本塁打を打っている右打者デスパイネ相手に左の牧田を続投させるのは甚だ疑問に思えます。

小久保監督、一貫性を身に付けてください

 

以上でWBC侍ジャパン初戦キューバ戦の継投術の批評とさせて頂きます、駄文長文失礼しました。

 

 

P.S.

 ICFで使用した構築は

ウツロイド カプ・テテフ ヤレユータン コータス バンバドロ オニシズクモ」の並びです。

4試合目くらいにトリトドンを底からナメた構築だと気付いてそれ以降毎試合トリトドンに当たるなとお祈りしていました

 

44戦32勝12敗 最高1758 最終1745でした

詳しい構築は気が向いたら書きます