かおがまるいWorks

自分自身はかおがまるくありません。

大学を干して推しの誕生日を祝いに沼津に行った話

皆さんは4月17日は何の日かご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

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そう、我らが渡辺曜*1の誕生日ですね

 

先日の4月17日火曜日、かく言うぼくも渡辺曜の誕生日を祝うために大学を破壊して彼女が待つ沼津*2へと足を運びました(朝5時起き)(1限より早い起床時間)

 

推しの誕生日を祝う為に所謂"聖地"に足を運ぶオタクなんて気持ちが悪い、ぼくも以前はそう思っていました

 

しかし

 

 

 

 

こんなん行かなアカンやん!!!

※欧蘭陀館は渡辺曜の実家のモデル

 

ということで片道2時間、往復5000円弱を支払い沼津までハンバーグを食べに足を運んだ次第です(さわやか行け)(本当はあわしまマリンパークで行われているリアル脱出ゲームに参加するために4月中に沼津や内浦に行かなきゃいけなかったので半分くらいの動機はこっちです)

 

当日は9時から整理券配布ということで欧蘭陀館にも初めて足を運ぶこともあり、まあ8時位に沼津着けばええやろ~って思っていたので8時4分に沼津に着く電車に乗ったわけですね。ところが沼津の1駅手前の三島に停車中のことです、電車がなかなか出発しないんですね。すると車内アナウンスから

 

「只今三島駅沼津駅間にて線路内にお客様が立ち入ったということで確認作業の為、運転を見合わせております」

 

 

 

 

 

は???

 

 

お前なんで今日のこの時間に限って線路内に立ち入る奴が居んねん、どう考えたってオタクの陰謀かなんかやろ、いい加減にしてくれ、渡辺曜の誕生日に沼津近辺の線路に飛び入って死のうとするな

 

三島で1時間近い足止めを喰らい、こりゃ整理券残っとらんやろなぁと思いながらもオタク特有の早歩きを駆使して沼津の街を駆け抜けて欧蘭陀館に到着

すると限数の120を越えていたものの店員さんのご厚意で若干数の追加整理券を配布していたようでなんとか整理券を回収、追加分の整理券の場合は途中で列を抜けられないシステムらしく3時間近く列に並び12時過ぎに入店しました(推しの誕生日に海風が強い寒空の下長時間立ちっぱなしで虚無になった)

 

入店すると店内も誕生日仕様の装飾が施されておりこの日の為に用意されたであろうフラワースタンドも展示されていました、かわいい


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席について注文は勿論誕生日限定メニューの"曜ちゃん誕生日プレート"と誕生日仕様の"曜ちゃん家のハンバーグ"の2つ、朝から何も食べていなかったので空腹から2つくらい平らげられるやろと注文をしました


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こっちが誕生日仕様の曜ちゃん家のハンバーグ

ガ◯トで有名なチーズインハンバーグをメインに据えたハンバーグプレートですね、自分はガ◯トのチーズインハンバーグを食べたことがなかったので初挑戦だったのですがこれが中々美味しいものでした、20歳になって旗の刺さったドライカレーを食べることになるとは思ってもなかったです

 


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で、こっちが曜ちゃん誕生日プレート

こっちはホットドッグがメインに据えられたプレートでありこちらのハンバーグはチーズの入っていない普通のものでした、おいしい。また、ホットドッグはウインナーの他に白身魚のフライが挟まったものでした、白身魚のフライ大好き人間のぼくにとってはとても限定メニューにしておくにはもったいないと思うものでした

 

さて、場面は少し戻って特別メニューを首を長くして待つなべちよの脳裏に1つの疑問が浮かんできます

「はて、淡島に向かうバスはどれくらいの頻度で出ていたっけな。脱出ゲームに2時間ちょっとは使いたいし閉園の時間も考えて14時過ぎには向こうに着きたいなぁ」

スマホくん「沼津13:25発のバスに乗って14時前に着くぞ、ちなみにバスは30分に1本でこれを逃したら13:55発で14時半前着だぞ」

ぼく「は?」(当時の時刻は12:50)(まだ食事が届いていない)

 

食事に妥協をしないタイプのぼくではありますがこの時ばかりは若干食べるスピードを早めて食事をしました、勿論適当に掻き込んだわけではなくちゃんと味わって食べましたよ。めちゃくちゃ美味しかったです

ところで欧蘭陀館さん、伝票に"曜ちゃん家のハンバーグ"を記入する際に「ヨハン」って書くんですよね、ヨハンと言えば"ヨハネ"のドイツ語形である"ヨハネス"と同義でありこれは実質「ようよし*3案件」であることから欧蘭陀館さんの推しCPはようよしであると判明しました、(二重の意味で)ごちそうさまです

 

さて食事を終えて退店すると腕時計は13時45分を指していました。ヤバい、ワンチャンバスに間に合わない。幸いマリンパークに向かうバスが近くのバス停を通ることは知っていたのでそちらに例によって早歩きで向かいました、無事にバスを捕まえてマリンパークへと出発。この辺りから若干空模様が怪しくなってきていたのをぼくは見逃しませんでした(当初から雨の予報が出ていた)(勿論折り畳み傘を持参)

 

バスに揺られること30分、マリンパークのバス停に到着しチケット売り場で乗船チケットと脱出ゲームに使用する謎解きセットを受け取り連絡船乗り場へと直行、すると連絡船乗り場のスタッフさんから一言

 

「今からそれ(脱出ゲーム)やるとかなり忙しいよ、クリアできなくても絶対に16時50分には乗船場に戻ってきてね」

 

ぼく「上等じゃねえか、こちとら腐ってもMARCH*4通ってんだ。こんな謎解きチャチャッと終わらせて†学歴†って奴を見せてやるよ(本当ですか!わかりました、頑張りますね!)」

 

 

そんなやり取りを終えておよそ3分ちょっとで淡島に上陸、「さてここからは我が†地頭†だけが勝負の鍵、所詮は頭の弱いチンパンジー向けに作られた問題なんぞ簡単に解き明かしてくれよう」などとブツブツ言いながら最初の謎が待つ場所へと向かって行くのでした

 

※謎解きゲームの内容はネタバレ禁止となっているのでここでは割愛します

 

結論から言いますとこの脱出ゲーム

 

なかなかどうして面白い!

 

問題の難易度も難し過ぎず簡単過ぎず、ちゃんと頭を使えば解けるものばかりで楽しく解くことができました。また、このゲームは専用アプリからキャラクターのボイスドラマを聴きながら勧めていくスタイルだったのですがラブライブ!サンシャイン!!の世界観を崩すこと無く、自然に脱出ゲームとのコラボがなされていました。また、このコンテンツに触れたことのない方にもサブストーリーから世界観を説明する、間違った選択肢のストーリーにもひと笑いあるなど非常に丁寧に作られていました

 

そんなこんなで1時間半で謎解きが終了、無事に淡島から脱出することが出来ました

 

これは余談なのですが、この日初めてぼくは淡島に足を運び淡島側から内浦の街を見ることが出来ました。初めて見る内浦の全景でしたがTVアニメ1期6話で千歌が言っていたように内浦の街は"何もない"ように見えるのですが、アニメ26話分を視聴して見る景色は何か違って見え、何もない街の中にAqours9人の居た痕跡を感じることが出来た気がしました。何もない地方の街を"舞台"にしているだけなのに現実の内浦にも彼女達が居るんじゃないか、今いる淡島のカエル館に行けば笑顔で松浦果南が出迎えてくれて、海を渡って安田屋旅館の前に行けばしいたけの世話をする高海千歌が居るんじゃないかと本気で感じてしまう、これが聖地巡礼であり、この風景を我々オタクの為に街の人々が作ってくれていると考えるととても感慨深いものがありました、本当に申し訳ない。

 
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例えばこうやってカエル館の前には果南のダイビングショップを再現するようにヒレだったり酸素ボンベが用意されてるんですね

 

 

 

さて、そんなセンチメンタルな気分に浸りつつ、雨脚が強まる中で折り畳み傘さんが急逝するというトラブルを乗り越え淡島を後にしました。沼津の駅に戻ったのは17時半頃、その後は駅前のヌーマーズを散策するなどして名残惜しいながらも帰路につきました

 

久々に機運での日帰り旅行をしましたが、全てが行き当たりばったりでとても楽しいながらもやはり時間管理の甘さが露呈した旅行となった気がします

まあ正直なところ、脱出ゲームをクリアできたので何でも良かったと思います

 

それでは最後に3週間も遅れてしまいましたが

 

 

渡辺曜ちゃん、誕生日おめでとう!!!!!

 
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合わせて読みたい

 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

*1:世界で一番可愛い高校2年生、裁縫、料理が得意で高飛び込みは日本代表級の実力とハイパースペックの持ち主であり、性格面も誰にも別け隔てなく接する所謂コミュ強リア充なので勘違いする童貞も多くない、というか彼女を推しと主張するオタクは間違いなく童貞、筆者も例に漏れず2018年5月現在彼女なしの童貞

*2:静岡伊豆半島の付け根に位置する東海一のオタク都市、ラブライブ!サンシャイン!!の発展と共に徐々にオタクが入植していった結果、現地住民よりもキモ=オタクの方が多く見受けられる都市へと変貌してしまった哀しき街、自治体としてはラブライブ!による町興しを勧めており、オタクもそれに釣られる為win-winの関係が成り立っているように見えるが世界で最も醜く品のないとされるラブライバーという生き物を相手にする関係上、現地住民からは反対の声も少なくない(要出典)

*3:ラブライブ!サンシャイン!!において最も尊いカップリングの1つ、特にG'sマガジンやアニメ1期ではある程度公式からの供給が存在したものの、2期からは新たによしりこというCPに津島善子が吸収され、静かに息を引き取りかけている、同人では未だに根強い人気を持つCPであることから劇場版での大逆転に期待したい。というか劇場版ではこれくらいしか見所を期待していない

*4:明治、青山、立教、中央、法政の頭文字を取った5大学の総称、関東圏では早慶上智に次ぐ私立大学として知られているが実情はただの動物園

こんなオタクにはならないようにしよう

 

 

皆さんこんにちは、なべちよです

遂に新年度が始まりましたね!新天地で新生活が始まるってオタクも多いのではないのでしょうか

そこで突然なんですけれどもオタクって生き物、めちゃくちゃキモいですよね!新生活を迎えるにあたっていきなり初対面の相手に不快感を与えていませんか?皆さんにそうはなって欲しくないので「こんなオタクにはならないようにしよう」という半ば自己啓発的記事です

 

 

この記事を書く発端となったのは上のツイートの出来事でして、中ポケの新歓をしていたところに突然新入生が現れてこの流れになったんですけれどぼくは心底腹が立ちましたのでこの記事を書いています

というわけで

 

1.自分の話したいことだけベラベラ語るオタク

 これ多分多くのオタクが心当たりあるんではないでしょうか、ぼくもあります。例えば事の発端である上の出来事、話を進めていくうちに新入生の彼はポケサーに興味があるわけでもなくぼくの着ていた痛ユニを観て話しかけてきたとわかったんですけれど、これがラブライブ!サンシャイン!!が好きなオタクが話しかけてきてくれたなら痛ユニを着ているぼくとしては宣伝効果が上手くいったということなのでめちゃくちゃ嬉しいんですが、事もあろうに彼は所謂「μ's原理」のある種「Aqoursアンチ」であったわけですね(μ's原理の話は本線とはズレるのでこの場では割愛します)。こちらとしてはサンシャイン!!が嫌い、興味がないオタクはスルーするでしょと思ってやっているわけですから話しかけられた時点で「お、この新入生はサンシャイン!!が好きなのかぁ~」と思って対応します、そうしたら開口一番「サンシャインはダメ」

 

ガイジか???

 

アンチなら気に入らない物には触れなければいいのにわざわざそれを初対面の「自分の気に入らない物のオタク」に「自分はそれ嫌いです」って言いに来るの、はっきり言ってアスペですよね

 

1.ポケモンサークルに興味があるわけでもなく

2.Aqoursが好きなわけでもなく

3.Aqoursをdisる為に

話しかけてきたわけです、これがアスペじゃないなら真性の性悪ですしこの先友人は出来ないでしょう。彼の人生の失敗を祈るばかりです

 

というように相手の気持ちを考えずに自分が言いたいことを好き勝手言ってそれで消えていくのはやめましょう。ましてや新生活が始まるこの時期です、初対面の人も多く相手の趣味がわからない可能性があります。変な不快感を与えてしまうとこの先苦労します。そんなんで馬が合わなくなる程度の友人なんか要らないというのであれば別に止めませんが「そういうところだぞ」とだけ残しておきます

 

また、上の例とは違う話ですが会話は「キャッチボール」です。自分だけがベラベラ話して相手に発言の余地を与えないのは「頭が悪い」行為です、絶対にやめましょう。自分の言いたいことを語りたいだけならぼくみたいにブログでも書いてオナニーしてるのがお似合いです、SNSや匿名掲示板と違って外に出たら自分の言いたいことが言い終わる前に相手も発言をしてくるということは理解しておきましょう。黙って話を聞けない奴なんか周りに要らないというのであればそれも個人の自由なので止めませんが結局は「そういうところだぞ」となります

2.エアプのまま物を叩くオタク

 これも多くのオタクが心当たりあるのではないでしょうか、ぼくも若干あります。1と同じような話になってしまいますが対象を知らないような奴に「◯◯はダメ」と言われるのはめちゃくちゃ腹立ちますよね、お前に何がわかんねんって。オタクはよく「自分が気に食わないから」というだけで「ダメ」と評しますがこれは一番良くないです、大事なのは感情論ではなく「何がどうして気に食わないのか」を論理的に語ることです*1

 

オタクの語録に「浅い」というものがありますが嫌いなものこそ語れるようにしておかないとそれこそそのオタクは「浅い」のでは、とぼくは思っています。嫌いなものを調べていくうちにそれを好きになれたならまたいいことであり、それでもなお嫌いならば「自分はこう思うから気に食わない」と出来る為、ただの逆張り反骨精神のバカと見られることもなくなります。感情論だけでこれは嫌いと言う奴より自分の意見を持って嫌いと言ってくれるオタクの方が個人的には印象が良いですし長い付き合いが出来ると思います

 

3.人を過度に煽るのに煽られると黙るオタク

 これ、当てはまる人は少ないと思いますが大事なことだと思っています。息をするように人を煽る、馬鹿にするオタクっていますよね。しかもこういうのに限って「最低限の礼儀」すら弁えていない野生動物以下の奴なんですよね。ぼくはこういうの見る度に「そのスタンスでよくここまで生きてこれたなぁ、早く社会に出て干されねえかなぁ」って割と本気で思っているんですけれど、このブログを読んでいる皆さんはそんなことはないしそういったオタクにはならないだろうと思っています。呼吸をするように人を煽り馬鹿にする奴って基本的に自尊心高めのお山の大将なんですよね。なので逆に煽り返すと黙るか顔真っ赤にして大声で反論してきます、バカなんじゃないか?この記事は大学生向けに書いているので言っておきますがハタチ近くなって自分の意見だけが通ると本気で思っている奴、これまでどんな生活送ってきたんだ?

基本的に攻撃全振りのオタクは表面上仲良いオタクが多いですが裏で何言われているかはわかりません。小学校時代のいじめっ子が中学に上がった途端に周りから友人が居なくなっているってやつですね、その時の自尊心を満たすためだけにやった行為は後々自尊心を大きく傷つけて負のスパイラルに陥るなんてこともあると思います、皆さん気をつけましょう

 

4.Twitter上で怪文書を送るオタク
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  こんなことをしてくるオタクをぼくは1人しか知りません、彼のようにはならないようにしてください

 

5.野球の試合の度にテレビを破壊するオタク

 ぼくです。テレビは無料ではありません。中日ドラゴンズがどんなに弱くて勝つ気がなくてもテレビを破壊してはいけません

 

6. 親の厚意を無下にするオタク

 

 ぼくです。本当にこんなオタクにはならないでください、オタク以前に人間としてカスです。オタクは人間ではないとかいう冗談を抜きにしてもこんなカスになってはいけません

 

7.偉そうに「こんなオタクにはなるな」とか言って周りのオタクにマウントを取ろうとするオタク

 ぼくです。本当にこんなオタクにはならないでください、オタクがオタクに対してマウントを取ることより醜いことはありません。オタクとは仲良くやりましょう

 

8.ぼく

 ぼくです。頼むから本当にこんなオタクにはならないでください。新歓期は冗談で「俺の後継者を探す」とか言ってましたがこの呪いだけは後輩に受け継いではいけない

 

 

 

こんなところでしょうか、他にもこいつムカつくなってオタクが見つかったり自分のツイートを遡ってこれはアカンなってツイートを見つけたら更新します

 

ここまで読んでくださった皆さんが以上のようなオタクにならないことをぼくは心から祈っています

 

それではまたお会いしましょう、なべちよでした

 

次回、"俺とお前と肥田ゆちか"

ポケモンサークルには入らないようにしよう」

*1:例えばぼく、ファンの方々には大変申し訳無いんですけれどブシロードとその主力プロジェクトであるバンドリのRoseliaってバンドが嫌いでして。厳密にはRoseliaの湊友希那とその演者の相羽あいなって声優が嫌いなんですけれど。彼女ってそもそも声優ではなくプロレスラーをやってたんですよね。声優の学校に通っていながら劇団を通じてプロレスデビュー、引退後にブシロードに目をつけられて響に入社するんですけれど、所謂ブシロ声優らしく下積みなしで自社ブランドのアニメでメインキャラを演じてデビューするんですね。その時に当時AV出演疑惑が出ていた新田恵海さんを無理矢理降板させる形で代役としてデビューしたんですけどまあぼくは当時は個人としての新田恵海さんを応援していまして、良いようにブシロードに利用されて相羽あいなの踏み台にされたことに心底腹が立ちまして、それ以来相羽あいなが嫌いなんですよね。そしてバンドリではRoseliaのボーカルとして起用されるわけなんですが、このRoseliaというバンド、ポピパの次にブシロが推しているバンドとしてソロイベントを続けていて一時期はポピパよりも露出が多かったんですよね。ところでこのバンド、ポピパとの決定的な違いとして「ボーカルが楽器を持たない」んです。他のメンバーはライブで披露する為に各楽器を猛練習する中、相羽あいなが練習する楽器はありません。ボイトレを軽視しているわけではないですが明らかに楽器の練習の方が過酷である以上、これは明らかにブシロが「相羽あいなを贔屓」しているようにしか見えないんですね。このブシロの汚さとそれを受け入れている彼女の浅ましさが嫌いです

中日ドラゴンズ開幕1軍選手紹介

どうもこんにちは、なべちよです

 

遂にプロ野球2018年シーズンが開幕しますね!

というわけで今回は我らが中日ドラゴンズの開幕1軍メンバーについてお話したいと思います

 

投手

 

11 小笠原慎之介

2015年ドラフト1位指名で入団した2014年夏の甲子園優勝左腕。高卒3年目となる今シーズン、球団史上最年少の開幕投手に指名されました。最速150km/hのストレートとキレの良いカーブ、チェンジアップを武器に今季は自身初、球団3年ぶりの2ケタ勝利に期待が掛かります。是非97年生まれの世代が"小笠原世代"と呼ばれるように活躍して欲しいです

 

12 田島慎二

なんでお前1軍にいんの?

オープン戦ではとても守護神とは思えないような打ち込まれようをしている皇帝陛下、2軍で腹ヘコませてから出直してきてくれ

 

13 岩瀬仁紀

蘇った死神。中日が誇る通算最多登板、通算最多セーブ記録保持者。中日黄金期を支えた立役者であり、強い中日の象徴であった1人。近年は衰えや怪我から思うような成績が残せていなかったものの、昨季は通算950セーブを記録するなど50試合に登板し復活の兆しを見せました(球界最年長なのにヤバないか)。老兵は死なずと言いますが彼は死にも消えもしない気がしてならないです。今季も死神の鎌と称されるスライダーや毎年恒例の新変化球で多くの死(アウト)を稼いで貰いたいですね

 

14 谷元圭介

昨季途中に日ハムから金銭トレードで入団。去年のオールスターにも日ハムの選手として選出されていたことから寝耳に水どころの騒ぎではありませんでした。本来金銭トレードで獲得できるような選手ではない為、耳を疑いました。昨季は急な移籍だった為か中日入団後はシーズン前半と違い調子を崩していましたが今年はある程度マウンドには慣れたでしょうし元同僚の大野奨太が入団したので元日ハムバッテリーとしてよりリラックスした投球ができるのではないでしょうか

 

16 又吉克樹

中日の投げる広報。2013年に入団以来頼れるセットアッパーとして常に活躍してくれている無くてはならない投手。サイドスローから放たれる最速150km/h越えの投球は気持ちよく相手(そして味方先発)から勝ちを奪っていくことから"快投ルパン"なんて呼ばれていた時期もありましたね。昨季は序盤先発として勝ちを重ねてきたもののシーズン途中に中継ぎへ再転向、今季もまたセットアッパーとして相手から勝ちを盗んでもらえることでしょう

 

17 柳裕也

2016年ドラフト1位入団の技巧派右腕。昨季は怪我の影響もあり11試合の登板に留まりましたが今季は怪我なくキャンプを完走、先発ローテーション入りが決定してます。同じ技巧派として吉見2世を継ぐのは彼しかいないと思っています、間違いなく彼の飛躍のシーズンは今シーズンです

 

18 鈴木翔太

2013年ドラフト1位入団の右腕。はっきり言って一昨年までは一切期待をしていない選手でした。しかし昨季は先発として1軍に定着し、いよいよ活躍の兆しを見せてくれました。昨季はまだまだ荒削りな部分が多く"知らない鈴木君"がよく登板していましたが、今年はシーズンを通して"良い鈴木君"が常に登板してくれることを祈っています。鈴木小笠原柳の先発ドラ1トリオの活躍が今季の鍵になることでしょう

 

33 祖父江大輔

祖父江三等兵。正直試合になると三等兵どころではない活躍を見せてくれるものの首脳陣からの評価はイマイチで今季キャンプも2軍スタートでした。しかし今季は無事に開幕1軍を掴み取ったので、シーズンを通して便利屋としてチームを支えてくれることでしょう

 

46 鈴木博志

2017年ドラフト1位入団のルーキー。和製キンブレルを志し背番号46を自ら志願、最速157km/hかつ重いストレートを武器にセットアッパー、もしくは守護神としての活躍が期待されています。

 

47 笠原祥太郎

2016年ドラフト4位入団の左腕。ルーキーイヤーの昨季は中盤から中継ぎとして1軍に合流し、終盤には先発としても初勝利を上げるなど今季への期待が高い選手の1人です。森監督も彼の伸び代を高く評価していることからファンだけでなくベンチからも大いに飛躍が期待されている選手であることは間違いありません。4位入団でありながら2年目から開幕1軍を掴み取った左腕に注目しましょう

 

60 ディロン・ジー

今季から入団の元メジャーリーガー。よくこんなん取れたなって感想が第一です、彼自身もメジャー再挑戦を狙っていることから中途半端な内容は残さないだろうと思っています。チェンジアップの空振り率が高く、メジャーの選手らしく球がよく動く印象を受けました。大野が2軍に居る以上、投手陣の要は彼になるでしょう。

 

65 伊藤準規

イケメン、結婚して。昨季から中継ぎとして活躍し好成績を残した10年目右腕。これまでは先発で思うような成績が残せていませんでしたが中継ぎとして開花した今季は盤石の中継ぎの一角として活躍して欲しいです

 

70 オネルキ・ガルシア

謎外人、バルデスのがマシ。とか思ってましたけど何故か打者を抑えてしまうので本当に謎外人。

 

捕手

 

27 大野奨太

今季FAで日ハムから移籍。谷繁の背番号を継ぐ男としての活躍が期待されます。肩肘の怪我が懸念されており、オープン戦序盤ではフリーパス状態でしたが後半では不安を感じさせない状態を見せてくれました。今季の中日は捕手が激戦区であり、松井雅人や木下と熾烈なポジション争いを繰り広げてくれるでしょう

 

35 木下拓哉

昨季から捕手争いに名乗りを上げた若手捕手。他の2人とは捕手としての能力は若干劣るもののロマンある打撃を見せてくれる選手であり、違った魅力でファンを魅せてくれるでしょう

 

38 松井雅人

我らがMMと呼ばれていたのは過去の話。昨季は打撃に開眼(?)し捕手としては見られる数字になったことから捕手争いに再度名乗りを上げました。捕手としての能力はもちろん期待でき、今季は打撃での飛躍と正捕手奪取を期待します。

 

内野手

3 高橋周平

竜の未来を担うべき男。今季はセカンドに挑戦し出場機会を増やし実践での打撃成長が期待されます。我慢して使う時期が終わっていることは彼自信が一番わかっているでしょうしいい加減に毎年の確変を今年こそ覚醒に昇華させて欲しいです

 

51 京田陽太

2016年入団の昨季新人王。ルーキーイヤーから正遊撃手の座を奪取し今の中日の顔と言える選手。2年目のジンクスを感じさせない活躍をオープン戦から見せてくれているので今季は3割前後の打率を残してくれるように期待しています。キャンプから体重の増加に取り組んでいることから今季は長打にもより期待が持てるでしょう

 

53 亀澤恭平

ソフトバンク育成上がりの俊足巧打のムードメーカー。セカンドサードを器用にこなしスタメンや代打代走守備固めとしても活躍できる便利屋です。周平との競合相手であり全くタイプが違うことからより熱い争いが期待されます

 

55 福田永将

横浜高校が生んだ青ゴジラ。昨季は4月後半から1軍に合流し夏頃までホームランが出なかったものの7月中盤に初ホームランが出るとシーズン後半だけで18本のホームランを量、大砲の完成を期待させてくれます。シーズンを通せば30本は打てるであろう逸材です、彼の活躍なくして中日の浮上はありえないと感じています

 

58 谷哲也

崖っぷちから戻ってきた男。昨季まで背番号70と文字通り崖っぷちでしたが今季からは背番号も一転、新しい番号を背負いユーティリティとして活躍することでしょう

 

63 堂上直倫

終身名誉三球団競合ドラ1野手。レギュラーを掴んだ一昨年から一転、昨季はルーキーの京田に遊撃手を奪われまたしても守備の人に落ち着いてしまった大器。内野を全て高水準で守れることからバックアップとしては優秀でありベンチから外せない存在であることは間違いないです

 

4 藤井淳志

永遠の若手。外野全てを守れ、かつ長打のあるスイッチヒッター。平田大島のバックアップとして昨季は多くの試合でスタメン出場し彼もまた無くてはならない存在であることをファンに見せつけてくれました

 

66 ダヤン・ビシエド

3年目となる頼れる主砲。ゲレーロが抜けた今彼がシーズンを通して30本が期待できるのは彼と福田だけです、今季こそ1年を通して怪我なく帰米もなく1軍に定着してほしいものです

 

6 平田良介

肉団子。毎年毎年怪我で離脱する眠れる竜の主砲。お前が打たなきゃ誰が打つ。いい加減に20本くらい打って欲しいんですけれど今年こそと期待しています

 

8 大島洋平

絶対に外せない1番センター。走攻守揃った中日のスター。昨季は3番を打っていたもののオープン戦終盤は1番に戻っており、今季は1番で定着し200安打を期待したいです

 

42 ソイロ・アルモンテ

ゲレーロの代わりに森監督が連れてきた大砲。ヒゲがやべえ。オープン戦当初は振るわなかったものの最終的には4本のホームランを記録しゲレーロの穴を埋められるのではという期待を感じました

 

56 松井佑介

1.5軍から抜け出せなかった男が昨季の覚醒から1軍に定着しました、平田のFA時に「平田が出ていかないと自分の出場機会が増えない」と宣うててふざけるなと思いましたが昨季平田が離脱した後は平田の穴を埋める大きな活躍をしてくれたため今季もこの調子で活躍すればもしかしたら平田からライトの守備位置を奪うことも出来るかもしれません

 

62 工藤隆人

外野の守備固め、代走要員。アルモンテのカバーが主な役割でしょう。実は彼の存在も中日にとってはかなり大きく彼の獲得は落合GMの功績と言えます。

 

 

 

最後結構適当になりましたが中日の開幕1軍メンバーはこんな感じです

野球人の皆さん143試合のペナントレース、よろしくお願いします

 

それでは皆さん

 

あけましておめでとうございます!!!!!!!!

なるべく交流会には出ようって話の続きの話

 

 

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 この記事を読む前に下の記事を読むと流れがスムーズにわかります

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

というわけで身内感を楽しみたいという理由で交流会に参加しないオタクに対する意見と交流会の楽しみ方について追記したいと思います

 

身内感を楽しみたいオタクへ

 

そんなんだからお前はキモ=オタクなんじゃ、身内感が楽しみたいならTwitterなり5chなりで馴れ合ってりゃええねん

 

失礼しました

 

身内感が楽しみたいオタク、少なからずいると思います。しかし身内感を楽しむだけならネット上でも出来るのはないでしょうか。ここはオタサーである以前に「大学のサークル」なのです。ぼくはパリピになり損ねたタイプのオタクなので、めっちゃパリピっぽいことを言いますが、折角なら「大学生活の中でしか出来ないこと」をしましょう。間違いなく交流会というものは大学でしか出来ません。何より大学生活は社会に出る前の最後の舞台です。ここで自分の世界を拡げなければ今の日本だと就職後はほぼ同じ会社で過ごすことが多い為、あらゆる出会いの場を設けることが難しくなります。交流会に行って色んな人と知り合いましょう、他大の学生と関わることでまた色々なものを知ることが出来ます、そしてそれを後輩にも繋げて行ってください。先輩方が後輩に向けて交流会によって拡げてくれたサークル間の関わりを途切れさせず継続させていくこともポケサーに所属する者の義務だと思っています

オタクに限らず、人とは出会い得です。出会ってからその人と合うかを決めれば良いのです。人と関わる前から塞ぎ込んでしまうオタクを社会に出る前に更生させる為にポケサーと交流会は存在します

 

交流会を実際に楽しむには

 

前回の記事からここまで読んでくださった皆さんの中に「交流会に行きたくない」などと宣う輩はもう居ないでしょう、居たとしてここまで読んでくださったなら感謝の限りです、その時間を使ってTVアニメ ラブライブ!サンシャイン!!2期3話を観ていたほうがよっぽどマシだったと思います

 

それでは交流会の楽しみ方・実践編として語っていきたいと思います

 

まずは交流会において絶対してはいけないことを挙げていきたいと思います

 

1. 遅刻をしない

 これは絶対です、遅刻は絶対にしてはいけません。交流会は大学の授業とはワケが違います、遅刻しても単位が来るような甘さはありません。遅刻したら土下座をしてフリ素になりましょう

 

2. 過度にタメ口を使わない

 オタクはネット上で暮らしがちなので敬語を使えない猿が若干数存在します(そもそもネット上でも馴れ馴れしくタメ口利くのはどうかと思いますが)、いきなりタメ口を利くと相手に不快感を与えるので気をつけましょう、義務教育か家庭で教わったはずです。教わってないのなら家庭と母校を恨み、火を放つのがおすすめです。特に相手の学年がわからないようならとりあえず敬語を振りましょう。仮に同学年だと発覚したら次回以降の交流会であったりその場で徐々に相手の様子を見て変えていくのが良いかと思います。とにかく礼儀は大事です、オタクばかりの動物園でも礼儀は必修科目であるのは動物の群れを見ていればわかるでしょう。我々がギリギリ人間である為にも最低限の礼儀は弁えましょう

 

3. 同大の人間とばかりくっつかない

 折角の交流会です、他大のオタクと会話しましょう。その話、交流会じゃなくても出来ますよね?

 

4. スマホばかり見ない

 お前何しに来てんねん、オタクか?

 

こんなところでしょうか

続いて絶対ではないですがあまり好ましくない行為について挙げていきます

 

1. 台パンをしない

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台パンはうるさいです、笑いは取れますが不快に思う人もいるかもしれません

 

2. 運営にスクリーンで「ご注文はうさぎですか?」を流すように強要しない

 

は?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが我らが中ポケが参加する交流会では当然のような光景です、なんでだ

 

3. 害悪戦法を使わない

 

大事です、オフ大会ではなく交流会です。対戦相手が不快に思う構築を使って「メタって無い奴が悪い」と言ってくる人と楽しく交流できると思いますか?ちなみにぼくはLv.1ドーブルを使ったことがあります(7世代なのでセーフ)

 

4. ホイッスルを吹かない

 

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ホイッスルを吹くととてもうるさいです、笑いと話題を全てかっさらうことは出来ます、その後のことは知りません

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先日ぼくはホイッスルを新調しました、来年度の交流会ではよろしくお願いします

 

他にも色々あるかもしれませんがこんなところです、マナーを守って交流会を楽しみましょう

 

長々と語るのは得意ではないのでこの辺で失礼します、ご拝読ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.

ホイッスルと楽しむ交流会

はい、ここまでスクロールお疲れ様でした

いくら吹くな吹くなと言われてもホイッスル、吹きたいですよね?

 

というわけで簡単にホイッスルを交流会でどう使うべきかをご紹介しましょう

 

Q. いつホイッスルを吹けば良いの?

 

A. 岩雪崩両怯みをされた時、オニゴーリを見かけた時、その他運負け主張したくなった時

 

これは簡単です、言わばサッカーの審判のようにイエローカードを出したくなったタイミングでホイッスルを吹きましょう。これは自分の対戦中に限らずモニターに映し出された他のオタクの試合中に犯罪行為が起きたら即座に吹きましょう

 

Q. ホイッスルって迷惑じゃないの?

 

A . 迷惑です

 

迷惑だと思うならそれは正解です、迷惑だとわかった上で吹きたいと思えるならホイッスルを手にしましょう。Amazonでもお近くのスポーツ用品店でもどこでも手に入れることができます

ちなみに電子ホイッスルはなかなか調節が難しいのでオススメしません、ご自分の息でホイッスルにも生命の息吹を与えてください

 

ホイッスルは1つ間違えたら白ける可能性があります、その場でウケてもその後に裏で何を言われているかはわかりません。覚悟を持ってホイッスルを持つことが一番大事です。ホイッスルと"真剣"に向き合うことが何より重要であるとこの記事を締めくくらせて頂きます。ご拝読ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで前回の真面目記事からこんなクソ記事書いたんだろう…

なるべく交流会には出ようって話

落合博満「交流会には参加した方がいい」

ぼく「これマジ?参加するよ~(^。^)」

 

お久しぶりです、なべちよです

ということで今回はオタクイベントではなく大学におけるポケモンサークルで頻繁に行われる"イベント"である「交流会」についてお話します、この記事は是非今現在ポケサーの1年生に当たる大学生や大学入学後にポケサーに入ろうかなと考えている高校生(今なら間に合うからやめとけ)の皆さんに読んでもらいたいですね

 

そもそも交流会とはなんぞや?

 

多分オタサーにおいてはポケモンサークルやゲームサークルくらいでしかこの単語は聞かないんじゃないでしょうか

ポケモンサークルで行われる交流会とは「複数の大学」が集まって「サークル員同士の交流」を目的とした会です、そのままですね

具体的には実機やポケモンカードでの対戦であったりポケモンに関するクイズ大会、他にもポケモン以外にボードゲームなどを持ち寄って遊ぶ、ご注文はうさぎですか?第1羽「ひと目で尋常でないもふもふだと見抜いたよ」を鑑賞するなど色々な内容の交流会があります

例えばぼくの所属している中央大学ポケモンだいすきクラブ(通称中ポケ)ですと多摩地区の他大学さんと交流する「多摩地区交流会」であったり専修大学さん、東海大学さんとの「専東中」、MARCH早慶筑波横国の9大学で行う大規模交流会通称「いんこ」などの交流会を毎年定期的に行っています。定期開催の交流会以外にも各大学の渉外(サークルにおける対外的な仕事をする人、外務大臣みたいなもん)がちゃんと話し合ってセッティングしたり、飲み会の席でその場のノリで開催が決定する*1なんてこともあります

 

 

交流会に参加するメリットって?

 

これ、多分交流会に参加しない多くのオタクが感じるんじゃないでしょうか。「自分はコミュ障なので人と交流するのはめんどくさい」だとか「身内感を楽しみたいのでサークル内のオタクとわちゃわちゃするだけで充分」、「休日に貴重な時間割いてまでオタクに会いたくねえよ」という意見もあると思います。しかし個人的にポケサーに入る理由と交流会に参加する理由は直結していると自分は感じます

例えば「ポケモンが強くなりたい」と思いポケサーに入ったとしましょう、その場合は必ず交流会に出るべきです。他のゲームにおいても「強くなりたいなら人と関わりを持て」っていう理論は通用すると思います、強い人の周りって必ず多くの人が居ますよね?これ、強い人の周りに人が集まるのもありますけど強い人は必ず人脈を作って強くなっていくと自分はポケモンではないですが他のカードゲームを見ていて思いました、ポケモンも構築を考える対戦ゲームという点では通ずるものがあるのでこの理論は間違っていないはずです。交流会に出れば他大の強い人とも交流する機会があります。TwitterSNS上でいきなり馴れ馴れしくするのは相手に不快感を与えがちですが交流会をきっかけに強い人と仲良くなる、という意味では交流会は貴重な時間になると思います

他にも「ポケモン好きな友達を増やしたい」という理由でポケサーに入ったとしましょう。こういう人なら交流会に出ない理由はないはずです、他大にも友達が出来るというのはこの手のサークルの特権です(交流会で差をつけろ!)。Twitterでくっちゃべってるだけでなく直に交流して人脈の幅を拡げましょう、Twitterは中々やらないってタイプのオタクもいるのでそういう人達と仲良くなるのもまた良いでしょう。対戦オフと違って真剣勝負というより交流がメインなので話しかけやすいという利点もあります

 

以上が簡単な交流会に参加するメリットの話です。他にも「(いい意味で)ヤバい」オタクを直に見られる、(ごく稀に現れる)本当にポケサーに所属してるのか怪しいイケメンを観測できる、などのメリットもあります

 

交流会に参加しないメリットは?

 

 

A.休日にオタクに会わなくてもいい

 

はい。これに尽きます

自分は完全に機運ガ○ジなので交流会開催が発表された際には喜んで参加表明をします、しかし開催日前日になると「いやこれ面倒でしょ、なんで休日に23区の外に出てまでオタクに会いに行かなアカンねん」となりがちです

しかし交流会には十中八九「面白いオタク」が存在します、それを見に行くだけでも交流会に行く価値はあるので是非行きましょう。行かずに後悔することは無いかもしれませんが

 

大学生にもなって休日を一人で寝て過ごすとかその人生楽しいですか???

 

大学生なのに休日のスケジュールが白紙ってどうなんですか???

 

こういうことです、虚無を感じないためにも交流会には参加しましょう。高校時代を拗らせたまま終わらせたオタクをオタクらしい生活から脱却させるために交流会は存在します

 

まとめ 

  1. 「交流会」はおともだちをつくるばしょ
  2. 強くなりたければ「交流会」に参加しよう 
  3. 「交流会」に出ない=虚無

 

オタクイベントばかりではなくサークルのイベントにも皆さん是非参加してみましょう

他にも交流会以外に有志が主催する学年オフとかもあるのでポnオフ(n=学年)でTwitter検索してみるといいかもしれませんね

 

 

現1年生向けにこんなオフがあるので是非参加してみてはいかがでしょう*2

 

続きます

 

cy-nabechiyo0129.hatenablog.com

 

*1:実際に飲み会の席3月27日に明星大学にて首都圏交流会(仮称)の開催が決定しました、みんな来てね!

*2:翌日開催の首都圏交流会もよろしくね!

オタクライブにペンライトは必要なのか~ライブは自由に楽しもう~

あけましておめでとうございます、なべちよです

 

今回何故正月なのにこんな記事を書いているのかというと単純に2017年を振り返った時に去年1年間ペンライトを振った記憶がほとんど無かったからであり、ペンライト無しでも十分にオタクイベントを楽しめることを知ってしまったからです

 

2017年に行ったライブ自体が少なかったのもありますが2016年以前はペンライトを無限に光らせていたのですが2017年になってからというもの、オレンジ(所謂UO系統)以外を光らせた記憶が1度しか無いのです(Aqoursの現場は高輝度ペンライトを解禁しろ)

 

昨今のオタクライブにおいてペンライトやサイリウムなどの「光り物」はなくてはならない存在になり、主催者側もイベントオリジナルペンライトを販売するなど公式で使用が奨励されているものになっていると言えます。しかし、自分はこの1年ほとんどペンライトを触らずに生きてきて

 

いやこれペンライト邪魔だなぁ

 

と思うようになったのです

 

理由は簡単で

  1. 楽曲毎にペンライトの色を変えるのがめんどくさい
  2. ペンライト持ってるとクラップが出来ない(クラップチンパン)
  3. 腕が軽いので比較的疲れない
  4. ペンライトを持たない分、自分の楽曲への思いを腕や手全体で表現することが出来る(ペンラ持つ時より振り回すので結果的にそれより疲れる)

主にこの4点が挙げられます

まず1ですね、これは多分皆さん一度は感じたことあるんじゃないでしょうか。楽曲毎にイントロを聴いて「あっこの曲だあの色に変えなきゃ」とか曲の途中で「この曲はPVではああいう演出だったしここではこう光らせたい」とか考えますよね?

 

その時間、無駄じゃないですか?

 

個人的な意見なんですけれども、色変えてるタイミングに演者の決定的瞬間を見逃す可能性があるんですよね。どんなに手元を見ずに色を変えられると言っても意識は少なからずペンライトに向きます。それって勿体なくないですか?ライブは演者を見てナンボなのにそれを見逃してしまう可能性がある行為、わざわざする必要がありますか?「あっこの子が登壇したってことは次はあの曲だな」ってやってる間に周りから歓声が聞こえて来たらどうですか?もし演者が客席、自分の居る方向へ何かアクションを起こして居たとしたら?ぼくは多分ペンライトを叩き割って後悔するでしょう

 

続いて2です、これは単純ですね。手が塞がっているとクラップはできないのです(それはそう)。特にAqoursの現場は最近クラップ曲が増えてきたからなんでしょうけれど会場に響くクラップ音の快感は凄まじいものがありますし、手軽に誰でもできます。何よりクラップも「コール&レスポンス」の1つだと思っているので(光る演出ももちろんその1つ)大事なことだと思っています(コールと一緒でクラップするなら揃えような)(クラップに真剣)(手軽に誰でもできるとは)

 

最後に3,4です。ペンライトを振るって行為、なかなか疲れ溜まりますよね

 

しかし、手ぶらならどうでしょう

 

ペンライトの重量がそのまま減るのでかなり楽になります

 

そしてペンライトを振る行為、ワンパターンになりがちじゃないですか?前後左右上下に動かすだけで自由度が低いように見えます

 

しかし、手ぶらならどうでしょう

 

例えば同じ「捧げ」でも自由度がグッと増し、曲やパートに合わせて自分の思った「表現」が可能になります。演者達の「表現」に対し観客の立場からも「表現」で返すことができるのです、これは立派なコミュニケーションだと個人的に考えています。オタクイベント以外のライブ等ではペンライトを持たず指を高く突き上げたりなどの表現法があり、ぼくの「表現」もそれを参考にしている節はありますね。手ぶら、楽しいぞ

 

ちなみにぼくが唯一オレンジ以外のペンラを光らせたのはP'sLIVEにおける三森すずこさんの「Colorful Girl」なんですけれども、この曲は曲中で歌詞の通りに「色を変える」という演出があるんですね。これは去年のソロライブをSPLオフに参加するために蹴ってしまったのでその禊を込めてやったんですけれども、まあ実は結構な練習をしました。ペンライトの色の設定は勿論、曲を聴いてどうやってペンライトを取り出して円滑に色を変えるかなど、もうこれやらなくても良くないか?と思いましたけど推しのためと考えるとやってしまうもんなんですかね(やっぱペンライト要るじゃん)

第6回SPLオフ 全国ダブルベスト16構築 - プロジェクトなべちよドールズ

 

まあこういう事情があって「光る演出」に参加したことはあるんですけれど、正直なところ公式側にやれと言われていない演出のためにわざわざペンラ使うことはないと思っています。例えば公演中に演者から「ここからここまでがこう光るよ~」みたいに言われる茶番(茶番って言うな)があった時はそれは参加すべきであると思っています、演者の命令は絶対。逆に言われていない例として代表的なものだと最近ラブライブ!界隈で話題の「ヨーソロード」、「果南レール」が挙げられます。この2つ、以前から話題にはなっていたものの先日行われたファンミーティングのソウル公演後に公式Twitterで映像が取り上げられてから急激に盛んに語られるようになっています。これらが成功したのは良いことですがそれらの演出を「強制」しようとする輩が声を大きくしたのも事実です。別に公式サイドは「やってほしい」だなんて言ってないのです、演者の皆さんも具体名は出さないものの「また見れたら良いね」といった具合の発言に留めています。結論めいた話になってしまうんですが、ライブって自分の好きなように楽しめばいいと思うんですね。払った対価に対して見合うのであればそういう演出に参加するも良し、演者の姿を目に焼き付けるも良し、と思っています。しかし、それらは「著しく他人に押し付けるもの」であってはいけないはずです。互いに対価を払ってライブに参加しているわけですしある程度は互いの自由を尊重するのが当然ですね、演出に「参加する自由」もあれば「参加しない自由」もあるわけです。逆に押し付けというか厄介行為の鉄板として語られる所謂「家虎」ですが、個人的には寛容でして「演者を観るのに集中していたら気にならない」、「気にし過ぎて大きく聞こえるだけ」と思っています(綺麗な家虎はちゃんと曲に入り込んでいる)(は?)。というか叩いている連中が騒ぎ過ぎている節もあると思います、厄介探しに現場に来てるなら演者にも来れなかった同業者にも失礼だから来ないでくれ。一部はわかりませんが大半はライブを楽しみにしている参加者の一人であるはずです、ついつい高まって叫んでしまうこともあると思います。「高まりを得た時」や「推し楽曲が演奏された時」にオレンジを振り回す人だっていますよね?それとベクトルは同じなのです(Aqours2nd埼玉初日のミラチケ家虎マンは色んな意味でヤバかったですが) 

ここまで長々と語ってきましたがまあ正直なところ、ペンラが必要かどうかも個人個人の「自由」であり自分の楽しみたいように楽しむのがライブだと思っています。単純に手ぶらの楽しさをダイマしたかったのと「ヨーソロード」「果南レール」に物申したかっただけです